この記事では、ヘルシオのホットクックKN-HW24Fとひとつ前の型番のKN-HW24Eの違いを比較し、わかりやすくおまとめしました♪
今回のバージョンアップでは、
などの変更点があります^^
ほったらかし調理ができるのがホットクックの魅力なので、メニューが増えたのはすごく嬉しいですよね!他にも違いがあるので本文でしっかりご紹介します♪
↓↓↓ KN-HW24F ↓↓↓


KN-HW24Eのレッドはもうあまり在庫がないようです!
それにしても見た目はほとんど一緒!!見分けがつきませんな∑((((((゚д゚;ノ)ノ
ヘルシオホットクックKN-HW24FとKN-HW24Eの違いを比較!
ヘルシオホットクックはバージョンが上がる度に型番の一番後ろのアルファベットが変わっていくんですが、今回は「E」から「F」になりました。
で、「KN-HW24F」と「KN-HW24E」の違いなんですが、大きくは3つの違いがあります。順番に説明しますね!
内鍋がフッ素加工になった
まず一番大きな違いは、内鍋がフッ素加工になったこと。これにより、食材の汚れが内鍋にこびりつくのを大幅に軽減できるようになりました。
ホットクックは内鍋のお手入れがちょっと面倒だったので、この不満点を改善した形となります。
汚れがつきにくくなったことで「オープンオムレツ」や「じゃがいものガレット」などのちょっと繊細なレシピがクッキングシートなしで調理できるようになったところがポイントです(●´∀`)ノ
蒸しトレイの形がお皿型になった
「KN-HW24E」に付属していた蒸しトレイは平らな形をしていて、食材を上に乗せて使うようなものでした。
しかし、「KN-HW24F」についている蒸しトレイは深さのあるお皿のような形になっていて、食材を乗せるだけではなく、下にある食材をおさえられるようになりました。
これは、「KN-HW24F」が低温調理に力を入れている証拠です。
「KN-HW24E」までのホットクックでも低温調理は可能でしたが、公式レシピではなく、よそのレシピをホットクックでアレンジすることが前提した。
しかし、今回のこの変更により低温調理が格段にしやすくなり、公式レシピにも低温調理用のレシピが加わりました。
具体的には密閉できる食材の保存袋に食材を入れ、蒸しトレイでおさえながら低温調理します。この蒸しトレイのおかげで食材の浮き上がりが防げるので、ムラなくしっかり火を通すことができるというわけです。
ローストビーフ、ローストポーク、サラダチキンなど自分で作るとなるとちょっと大変なメニューがボタンひとつで作れるようになります(●´艸`)
ホットクック部のレシピがダウロード可能になった
今回のバージョンアップでホットクックのコミュティである「ホットクック部」に投稿されたレシピの中から、厳選されたレシピをダウンロードできるようになりました。
文字通り厳選されたレシピなので、作ってみたけど美味しくなかったという心配はありません!
また、予約調理で使えるレシピが新たに12種類追加されました。「牛肉の赤ワイン煮」などちょっとオシャレなメニューも手軽に作れるようになります♪
ちなみに、ダウンロードできるレシピが増えた影響なのかもしれませんが、付属のレシピ集はレシピの掲載数が「KN-HW24E」の155レシピから142レシピへと少なくなりました(`・ω・´)ノ
はい、ざっくりですが「KN-HW24F」と「KN-HW24E」の違いをまとめてみました。
今回のバージョンアップは目に見えた変化があったので、かなり大きなバージョンアップと言えます。
これからホットクックを買おうかと考えている人は、どういう使い方をするかをよく考えてから購入するのが賢い選択ですね♪
低温調理をしたいという人には「KN-HW24F」がおすすめですし、少しでも安く購入したいという人は値段が下がってから「KN-HW24E」を購入するのもアリだと思います(●´∀`)ノ
ひとこと。
いやいや、それにしても進化するスピードがめちゃくちゃ速いですね、ホットクックは。ついこないだ「E」が出たのに、もう「F」なんですから。
来年あたりには「K」くらいまでいっちゃってるかもしれませんね(●´艸`)
ホットクックは個人的にもとても興味深い製品なので、これからも引き続き新商品情報をチェックしていきたいと思います♪
↓↓↓ KN-HW24F ↓↓↓

