今回は、日立の衣類スチーマーの最新モデルCSI-RX3と前モデルであるCSI-RX2との違いの比較をメインに、口コミや評価についてもわかりやすくおまとめしました。
今回のバージョンアップでは、タンクの容量と連続スチームの時間が増えました。渋いブラックカラーの登場も見逃せません。
じっくり比較してみたところ、それほど大きな違いはありませんが、より使い勝手が良くなったことには間違いなさそうです。
細かな違いについては本文で詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆
↓↓↓ CSI-RX3 ↓↓↓


日立衣類スチーマーCSI-RX3とCSI-RX2の違いを比較!
それでは早速、CSI-RX2とCSI-RX3の違いを見ていきましょう!
タンク容量の違い
本体の給水タンクの容量が10ml多くなりました!
本体の大きさはそのままに10mlも容量を増やせるのは企業努力のたまものです。
この改善は、次で説明する連続スチームの時間に大きく影響しています。
連続スチーム時間の違い
連続スチームの時間が30秒長くなりました!
たった30秒と思うかもしれませんが、30秒違えばシワを伸ばせる面積もかなり違ってきます。
一回の給水でできるだけ広範囲のシワを伸ばしたいという消費者のニーズに答えた改善と言えるでしょう!
スチーム量の違い
1分間に放出できるスチームが1g少なくなりました!
これ、ぱっと見るとパワーダウンのように感じますが、僕の考えではスチーム時間を伸ばすための工夫だと思うんです。
ここからは憶測でしかありませんが、スチーム量が14gから13gに減ったくらいではそれほど効果に変わりないのかもしれません。
それよりも、スチーム量を13gにして30秒間スチーム時間を伸ばした方が、結果的にはより多くのシワを伸ばせると判断したのではないでしょうか。
もちろん大手の日立ですから、このあたりの検証はしっかりされていると思います。
なので、スチーム量は減っていますが、衣類スチーマーとしての性能はプラスだと考えます(`・ω・´)ゞ
スタンド設置時の大きさの違い
本体そのものの大きさに変更はありませんが、スタンドに設置した時の奥行きが5mm短く、高さが5mm低くなりました。
タンクが大きくなっているのに設置面積が小さくなっているのは、なかなかすごいことです。やっぱり企業努力ですね!
色の違い
今回のバージョンアップでは今までになかったオニキスブラックが登場しました!
また、同じホワイトでも持ち手部分のカラーリングが変更されています。
CSI-RX2のホワイトの持ち手はシルバーだったのに対し、CSI-RX3の持ち手はピンクゴールドっぽいカラーになっています。ちょっと優しい雰囲気になりましたね。
↓↓↓ CSI-RX2のホワイト ↓↓↓
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
↓↓↓ CSI-RX3のホワイト ↓↓↓
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
一方、CSI-RX2のレッドは持ち手も含め全て赤だったんですが、CSI-RX3のオニキスブラックは持ち手部分上部ががシルバーになっています。ここは、ホワイトと雰囲気を合わせた感じですね。
↓↓↓ CSI-RX2のルビーレッド ↓↓↓
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
↓↓↓ CSI-RX3のオニキスブラック ↓↓↓
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
オニキスブラックの変更も含めて考えると、CSI-RX3はCSI-RX2よりも少し豪華な印象がプラスされたように感じました。
はい、このふたつの違いはこんなところでしょう。商品ページをじっくり見比べたので、多分間違ってないはずです!
その他、
などの機能に違いはないようです(´・∀・)ノ゚
CSI-RX3の口コミについて!スチームアイロンとしての評価は?
CSI-RX3の口コミを確認してみたところ、
などの部分が高く評価されていました^^
一方、マイナスポイントとして目についたのは、
といった部分でした。
口コミ件数はあまり多くありませんが、全体的に満足度の高いコメントが多い印象です。
マイナスポイントも完全否定のものではなく、少し気になった程度のものがほとんどでした。
実際の口コミ・レビューについてはこちらからチェックしてみてくださいね(´・∀・)ノ゚
Check! ⇒ 楽天市場:みんなのレビュー(CSI-RX3)ひとこと。
ひとくちに衣類スチーマーと言っても、様々なメーカーからいろんな製品が発売されています。
安価な海外製品に目がいく気持ちもわかりますが、やはり安心なのは「国産メーカー」です。
しっかりした機能で長く使える衣類スチーマーをお探しなら、ぜひ日立のCSI-RX3を検討してみてくださいね(●´∀`)ノ

