この記事では、ティファールのディスプレイコントロールの口コミや評価に加え、電気代や保温性能などについてまとめています^^
ティファールのディスプレイコントロール(型番:KO8548JP)は、本体表面にお湯の温度が1℃単位で表示されるという、なかなかにおしゃれな電気ケトル。
今までのティファールのぽてっとしたイメージを覆す、スマートでおしゃれな電気ケトルに仕上がっています。
まだ口コミはありませんが、発売前からかなり注目を集めている製品なので、どういった評価になるのか今から楽しみです♪
口コミを確認でき次第追記していきますので、しばらくお待ちくださいね!
気になるティファールのディスプレイコントロールの電気代ですが、消費電力は1250Wと大きいものの、稼働時間はそれほど長くならないのでそれほど心配しなくても大丈夫です。
満量の約1リットルを沸騰させるための電気代は、ざっくり計算で約1.8円くらいとなります。
また、ティファールディスプレイコントロールには60分の保温機能が搭載されているので、続けておかわりしたい時にわざわざ再沸騰させる必要はありません。
気になるカラー展開については、現在のところブラック一色となっています。今後人気が出れば他のカラーも出てくるかもしれませんね!
記事本文では、その他の特徴についてもお伝えしているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね(*・∀-)☆
▼ T-fal Display Control 型番:KO8548JP ▼
ティファールディスプレイコントロールの口コミや評価
ティファールのディスプレイコントロールの口コミや評価については、一定数を確認できた時点で追記させていただきます。
今しばらくお待ちくださいm(__)m
ティファールディスプレイコントロールの電気代
ティファールのディスプレイコントロールの電気代を消費電力(1250W)から計算してみたところ、1分稼働させるのにかかる電気代は約0.5円でした。
どれだけの水を沸騰させるのかによって稼働時間が変わってくるのですが、カップ1杯分だと約1.5分なので約0.75円。
満量の1リットルなら3.5分くらいかかるので、電気代は約1.85円になります。これを一日3回使ったとして、1カ月で考えると約165円かかる計算です。
厳密に言えばこの金額プラス保温時の電気代がのってきますが、まぁ微々たるものなので、多くても200円いくかいかないかだと想定できます。
特に電気代が安いというわけではありませんが、それほど心配するような金額ではないとわたしは感じました^^
▼ T-fal Display Control 型番:KO8548JP ▼
ティファールディスプレイコントロールの保温性能
ティファールのディスプレイコントロールには60分の保温機能がついているので、何度も再沸騰させる手間がいりません。
おかわりしたいなと思った時にさっとお湯が使えるのでとっても便利♪
しかも、ただの保温ではなく温度設定ができる保温機能なので、自分の好みに合った温度で保温することができます。
クールな見た目に似合わず、気の利く電気ケトルですね。
ティファールディスプレイコントロールの温度調節機能
ティファールのディスプレイコントロールは保温時だけでなく、沸騰させる時の温度調節も可能です(当たり前か)。
設定温度は、60℃・80℃・90℃・95℃・100℃の5段階。
これだけ段階があれば、お湯で抽出するほとんどの飲み物に対応できるので非常に便利です。
例えば、わたしは日本茶インストラクターだったりするんですが、日本茶は茶葉の種類や出したい味の傾向によってお湯の温度を変えます。
詳しく書くとこれだけで記事が仕上がってしまうので割愛しますが、甘みを全面に出したい場合はお湯の温度を低くする必要があるんです。
この場合、一度沸騰させたお湯を冷まして使うわけですが、これがなかなか面倒くさいんです。冷たい湯呑に何度か移しかえたりしながら冷ましていきますので。
その点、温度調節機能が備わっていれば、最初から狙った温度のお湯を作ることができます。わざわざ手間をかけて冷ます必要がありません。
温度調節機能、かなり重宝すると思いますよ(●´艸`)
▼ T-fal Display Control 型番:KO8548JP ▼
ティファールディスプレイコントロールの仕様
ティファールのディスプレイコントロール細かい仕様については、こちらの表をご覧ください^^
型番 | KO8548JP |
消費電力 | 1,250W |
サイズ | 幅:約160mm 奥行き:205mm 高さ:215mm |
重量 | 約1,310g |
内容量 | 1.0L |
ディスプレイ表示 | 1℃単位 |
温度調節 | 5段階(60℃/80℃/90℃/95℃/100℃) |
保温 | ○(温度設定可) |
安全装置 | 自動電源オフ機能 空焚き防止機能 |
コードの長さ | 約1.3m |
ティファールディスプレイコントロールの使い方
ティファールディスプレイコントロールの使い方については、発売後に説明書を参考に解説する予定ですので、しばらくお待ちくださいm(__)m
ティファールディスプレイコントロールの洗い方やお手入れ方法
ティファールディスプレイコントロールは洗い方やお手入れが簡単なのも魅力のひとつ。
本体内部が継ぎ目のないステンレス構造になっているので、汚れがつきにくく、落ちやすい仕様となっています。
また、口が広いので中に手を入れて洗うのに苦労する心配もありません。
その上、フタも開いた状態で本体に固定されるので、非常にお手入れがしやすくなっています。
注ぎ口にあるフィルターは取り外しができるので、取り外してさっと水洗いすればOKです♪
本体表面もつるっとしているので、汚れを拭き取り、乾いた布などでさっと乾拭きすればお手入れ完了です。
ただし、本体・電源プレートともに丸洗いはできません。
本体内部を流水ですすぐのは問題ありませんが、全体にドバドバ水をかけるような洗い方はしないでくださいね!
あ、ついでに内部に汚れがついた場合の対処法についても補足しておきます^^
本体内側のステンレス部分に汚れ(白いポツポツなど)が付着してき場合は、クエン酸でお手入れするのがおすすめです。
まず、満量の水にクエン酸を10~15g程度を入れて沸騰させます。そのまま1時間くらい放置してからお湯を捨てて、仕上げに水洗いすればお掃除OKです。
ちなみに、このポット内部につく汚れは水の中の成分が結晶化したものなので、特に体に悪いというわけではありません。
ティファールディスプレイコントロールの口コミや評価・電気代のまとめ
以上、ティファールのディスプレイコントロールについてお届けしました^^
今回登場したディスプレイコントロールは良い意味でティファールらしくない、クールでモダンなデザインが素敵です。
本体に1℃単位で浮かびあがる温度表示がまたにくいです、ほんとに。
温度表示ながらデザインの一部として立派に機能しており、クールな見た目にちょっとした遊び心がプラスされた印象を受けます。
個人的に超好み。今すぐ欲しいレベルです。
想像してみてください。キッチンにこんなの置いてあったらめっちゃオシャレです。
また、保温機能や温度調節機能も搭載しているので、頻繁にお湯を使う人にとっては非常にありたい存在と言えるでしょう。
この見た目、この機能、ちょっと流行りそうな予感がしますねぇ♪
▼ T-fal Display Control 型番:KO8548JP ▼