この記事では、タイガー炭酸ボトルの口コミや評価の傾向をメインに、どこで売っているかについてもまとめています!
タイガーの炭酸ボトル(真空断熱炭酸ボトル)MTA-T050は、その名の通り炭酸を入れて持ち運ぶことができる水筒です。
キャップの部分にガス抜き機構や安全弁が備わっているので、炭酸を入れたまま長時間持ち歩いても、落としたりなど強い衝撃を与えない限り吹きこぼれる心配もありません!
タイガー炭酸ボトルは口コミの評価も高く、他社の製品と比較しても満足度の高い製品と判断できます。楽天での総合評価も星4以上をキープしていました。
人気のある商品のため、タイガー炭酸ボトルはどこで売っているのか検索する人も多いようですが、家電量販店で見つからなかった場合は楽天やAmazonなどを利用するのが良いでしょう。
記事本文では、口コミの傾向やMTA-T050の特徴などについても詳しくお伝えしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください(*・∀-)☆
ちなみに、タイガー炭酸ボトルはサイズが4種類で、カラーは3色展開となっています!
▼ MTA-T050 カッパー 0.5L▼






タイガー炭酸ボトルの口コミ評価の傾向
タイガー炭酸ボトルの口コミを確認してみたところ、
などの部分が高く評価されていました^^
一方、マイナスポイントとして目についたのは、
といった部分でした。
やはり何と言っても炭酸を入れられるという点が高く評価されている印象です。
今までの水筒では炭酸飲料はNGの代表格だったので、それが安全に持ち運べるとなると非常に便利です!
最近はすっかりメジャーになった「ソーダストリーム」で作った炭酸水を持ち歩くために、炭酸を入れられる水筒への需要が高まっていいます。
国産メーカーでこういった水筒を探している人にとってはぴったりの製品ですね^^
その他のデザインやフォルムなど、基本的な部分についても好評価を集めています♪
一方、マイナスポイントの価格が高いという点については、おそらく海外製品で人気のある「REVOMAX2(レボマックス2)」と比較してのことだと思います。
参考記事:RevoMax2の口コミ評価!旧モデルとの違いや漏れるのかも調査!
レボマックス2は同じくらいのサイズ(592mL)を1500円~2000円くらい安く買えるので、ちょっとでも安く手に入れたいという人にとっては魅力的なのでしょう。
どちらが良いというわけでもありませんが、やはり国産、しかもタイガーの製品となると多少高くなるのは仕方ないのかなとわたしは思います。その分安心できますからね!
実際の口コミ・レビューについてはこちらからチェックしてみてくださいね(´・∀・)ノ゚
Check! ⇒ 楽天市場:みんなのレビュー(タイガー 炭酸ボトル MTA-T050)タイガー炭酸ボトルはどこで売ってる?
タイガー炭酸ボトルはどこで売っているかという点ですが、確実さと手軽さで言えばやはりネットで購入するのが一番おすすめです。
もちろん家電量販店でも買えますが、人気の高い製品なので売り切れていたらい、欲しかったカラーだけ在庫切れということも考えられます。
手元に届くまでに少し時間はかかりますが、通販ならこういった心配はほとんどありません^^
サイズによって違いはありますが、現時点では「Amazon」が一番お買い得そうです(2022年6月28日現在)
タイガー炭酸ボトルの使い方
タイガー炭酸ボトルの使い方に特に難しいところはありません。
キャップを開け方に少しコツが必要ですが、それ以外の使い方はこれまでのボトルと同じです^^
② 氷を入れてボトル内を冷やす(1~2分程度でOK)
③ 飲み物を入れる(冷えた飲み物を入れると保冷効果が高まる)
④ せんをしっかりしめる
⑤ 飲む時はキャップを少し押さえながら回して開ける
⑥ ストラップを手で押さえながら飲む(邪魔に感じるなら)
書くまでもありませんが、炭酸はどうしても泡立ってしまうので、よく冷えたものをゆっくり入れるようにしましょう。
一気に入れると泡が溢れ出てくるので、焦らず時間をかけて注ぐのがポイントです^^
▼ MTA-T080 カッパー 0.8L▼






タイガー炭酸ボトルの保温性能(保冷性能)
タイガー炭酸ボトルの保温性能(保冷性能)もしっかりしています!
公式サイトによると、ボトルのサイズによって多少違いはあるものの、冷水を6時間放置しても温度上昇は2℃~4℃の範囲という実験結果が出ています。
ちなみにこの実験では氷は入れていないようなので、氷を入れれば温度上昇はさらに少なくなるはずです。
普段使いなら全く問題ないレベルですね♪
タイガー炭酸ボトルは漏れるの?
タイガー炭酸ボトルは漏れるのかという疑問についてですが、口コミを一通り見た限りでは、漏れるというような意見は見当たりませんでした。
炭酸を入れるとなると、内圧が上がって漏れてしまうのではないかというマイナスなメージが湧き上がってきますが、タイガー炭酸ボトルはキャップ部分にしっかりしたガス抜き構造が設けれられているので、カバンの中でいきなり漏れるというような心配はほとんどありません。
仮に何らかの理由でボトル内の圧力が上がってしまっても、キャップ内の安全弁が働き、炭酸ガスだけを外に出すような仕組みになっています。
せんやキャップさえしっかり締めていれば、そう簡単漏れるようなことはなさそうです♪
タイガー炭酸ボトルの洗い方
タイガー炭酸ボトルの洗い方は、せんやキャップの構造に違いがある以外は従来のボトルと同じで特に難しいお手入れは必要ありません。
使った後にスポンジと中性洗剤を使ってざざーっと洗えばそれでOKです!
注意点としては、せんの中にある安全弁がちゃんと動くかどうかをチェックすることくらいです。
スプーンの後ろなどで安全弁を押してみて、上下に動けば問題ありません。もし動きが悪くても流水などでしっかり洗い流してあげれば問題ありません。
ボトルの内側に洗っても落ちない汚れが出てきた場合は、クエン酸や水筒用の洗浄剤を使ってお掃除してあげましょう。
よっぽどひどい汚れでない限り、一発でキレイになりますよ♪
ちなみに、こういった汚れは水道水に含まれるミネラル成分が結晶化したものなので、ついているからといって体に害があるわけではありません。
ただ、見た目が悪いので気がついたタイミングでお手入れしてくださいね!
▼ MTA-T120 カッパー 1.2L▼






タイガー炭酸ボトルの種類と仕様について
最後にタイガー炭酸ボトルのサイズや仕様について補足しておきますね!
サイズ(幅 × 奥行 × 高さ)と重さは、
となっています(´・∀・)ノ゚
カラーは、
の3色展開ですね!
カッパーとエメラルドはなかなか個性的な色なので、個人的には無難なスチールがおすすめです。
口径は4.8cmで統一されているので違いはありません。
ちなみに生産国は、ベトナムとのこです(´・∀・)ノ゚
タイガー炭酸ボトルの口コミや評価 どこで売ってるかのまとめ
以上、タイガー炭酸ボトルについてお届けしました!
タイガー炭酸ボトルは口コミの評価も上々で、満足度の高い製品と言えます。
レボマックス2などの炭酸に対応したボトルが人気を集めていますが、どうしても海外メーカーに不安を感じる人もいるようです。
そういう人にとっては、国産大手であるタイガーの製品というだけも安心材料になると思います^^
家電量販店でも買うことができますが、全てのサイズやカラーが揃っているとも限りませんので、お目当てのサイズとカラーが決まっているならネットでポチるのが確実です。
タイガー炭酸ボトルで美味しく炭酸を持ち運びましょうヽ(*´∀`)ノ
▼ MTA-T150 カッパー 1.5L▼
▼ MTA-T150 スチール 1.5L▼