本ページにはプロモーションが含まれています。

まずいコーヒー豆の使い道!古いコーヒーや期限切れの活用法まとめ!

この記事では、まずいコーヒー豆の使い道コーヒー豆が期限切れしてしまった時の活用方などについてまとめています^^

コーヒーを飲んでいると、買ったコーヒー豆が美味しくなかったり、うっかり期限切れになってしまったりすることってありますよね。

もう飲まないしなぁ…と思いつつも、勿体ないから捨てるのも気が引けるという人も多いかと思います。

実は、コーヒー豆は飲む以外にもたくさんの可能性を秘めているんです!

有名なところでいうと、消臭剤としての活用法は聞いたことがあるかもしれませんが、その他にも肥料除草剤など使い道はたくさんあります^^

せっかく買ったコーヒー豆なので、香りを楽しみつつ生活の中で上手に活かしてみるのも手ですよ!

古いコーヒーや期限切れのものの活用方も解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね(*・∀-)☆

スポンサードリンク

まずいコーヒー豆の使い道!期限切れも無駄なく活用!

それでは、まずいコーヒー豆の使い道をいくつか紹介していきます。

あまり知られていませんが、実はコーヒー豆が生活の中で活躍する場所はたくさんあります!

まずいコーヒー豆も、期限が切れてしまったものも賢く活用していきましょう^^

古いコーヒー豆を消臭剤にする

古いコーヒー豆の活用法として、比較的よく知られているのは「消臭剤」としての再利用の方法です。

実はコーヒー豆というのは、表面に無数の小さな穴が存在します。

この穴は、焙煎の過程でコーヒー豆自体が熱に耐えられなくなり膨張して、豆内部の水分が蒸発することで発生します。

この部分が、嫌な臭いを吸収するのに活躍してくれるんです!

まずいコーヒー豆や、期限切れのものでもこの穴は変わらず存在するので、消臭剤としての再利用にはもってこいです♪

コーヒーをよく飲むという人の中には、香りを楽しんでいるという人も多いはず。

消臭剤として、古いコーヒー豆を再利用すれば、嫌な臭いを消すだけでなく微かなコーヒーの香りも感じることができますよ^^

それでは、消臭剤の作り方についてお伝えしていきます。

消臭剤の作り方

消臭剤を作るのに、必要なものは2つだけです!

  • 古いコーヒー豆
  • だしパックなどの小袋
  • 作り方は簡単で、小袋の中に古いコーヒー豆を入れて口をしっかりと縛ります。

    あとは、トイレやキッチン、靴箱など臭いが気になる所に置いておいたり、吊るしておくだけで大丈夫です^^

    とても簡単ですよね!

    コーヒーを飲んだ後に出るカスで、消臭剤を作る方法もありますが、それだと天日干しをして乾燥させる時間が必要になります。

    古いコーヒー豆や期限切れのものは、すでに乾燥した状態なので、そういった手間が省けておすすめです♪

    だしパックは、100均やホームセンターにも売っていますが、使い古したストッキングでも代用可能です。

    その場合は、見えない場所に置くか、ストッキングを包む可愛い袋を用意してあげるといいですね。

    コーヒー豆は、消臭力で有名な活性炭よりもはるかに効果が高いと言われています。

    特に、トイレ特有のアンモニア臭には効果を発揮しますので、是非試してみてくださいね^^

    1ヶ月くらいを目安に交換するのを忘れないようにしましょう。

    古いコーヒー豆を肥料に

    植物を育てている人におすすめなのが、肥料としての再利用です!

    あまり馴染みのない活用法ですが、植物にも優しくエコな再利用の方法ですよ^^

    古いコーヒー豆が肥料に変身してくれるのには、「発酵」に秘密があります。

    残念ながらコーヒー豆だけでは、肥料になることはありませんが、市販の堆肥などと混ぜ合わせることで発酵が進み、微生物が増えて肥料へと変わるのです。

    時間と手間は少しかかってしまいますが、古いコーヒー豆を使うことで肥料としての役割だけに止まらず、虫除け効果や消臭効果もあります。

    一石二鳥にも三鳥にもなるので試してみる価値はありますよ!

    それでは、肥料としての使い方を解説していきますね♪

    スポンサードリンク

    肥料としての使い方

    準備するものは以下のものです。

  • 古いコーヒー豆
  • 堆肥(市販のものでOK)
  • 段ボール
  • まずは、古いコーヒー豆を豆の状態から粉に挽いておきましょう。

    豆の状態でも肥料としての使うことは可能ですが、粉の方が微生物が増えやすくなります。

    次に段ボールの中に古いコーヒー豆と堆肥を混ぜ合わせます。

    段ボールの代用としてバケツやたらいなどでも大丈夫ですが、発酵を進めるためには通気性のある段ボールの方が良いでしょう。

    堆肥とコーヒー豆を混ぜ合わせる割合は4:1になるようにして下さいね。

    その後は、発酵が進むように毎日、混ぜ合わせるのを忘れないようにしましょう。

    1ヵ月程度で完成です!

    肥料としてだけでなく、コーヒー豆の消臭効果や虫除け効果もあるので、堆肥の臭いを軽減したり、植物に虫がよってくるのを防ぐこともできます^^

    古いコーヒー豆を除草剤や虫よけに

    肥料として、植物に栄養を与えるコーヒー豆ですが、実は除草剤としても活用できます!

    いたる所に生える雑草ってかなり厄介ですよね(>_<) 抜くのにも時間がかかってしまいますが、そんな雑草に対してはコーヒー豆を撒いておくことでその成長を抑えることが出来るんです! これは、コーヒー豆に含まれるポリフェノールなどの成分が関係しています。

    除草剤や虫よけとしての使い方

    使い方はいたって簡単!

    豆の状態で、雑草が生えてくるのを抑えたい場所や虫がよってくるのを防ぎたい所に、撒いたり置いておくだけで大丈夫です!

    コーヒーの香りが虫よけ効果を発揮します^^

    化学物質を使った除草剤や防虫剤と違い、元々は人が口にするものだったので、とても安全でエコな活用方法と言えますね!

    除草剤としては1年程度、効果の持続が望めます♪

    虫よけとしては、香りが薄まってきたら交換の目安です!

    まとめ

    以上、まずいコーヒー豆の使い道、コーヒー豆が期限切れしてしまった時の活用方についてお届けしました^^

    美味しくないコーヒー豆や期限切れのものは、

  • 消臭剤
  • 植物の肥料
  • 除草剤
  • 虫よけ
  • などに、活用することが出来ます!

    使い道が無限大のコーヒー豆なので、今回の記事を参考に様々な用途で再利用してあげて下さいね♪

    スポンサードリンク
    error: