この記事では、たけのこの白いつぶつぶについての情報をお伝えします^^

シャキシャキした食感が癖になる春のお野菜といえばたけのこ!

たけのこの旬は4月から5月と言われていますが、水煮のたけのこはいつでも手に入って好きな時に食べられるのがありがたいですね。

でも、水煮のたけのこには必ずと言っていいほど、無数の白いつぶつぶがついていて、気になっている方も多いはず。

「これは白かび?」「身体に悪いものなの?」と不安になりますよね。

実はこのたけのこの白いつぶつぶは、カビではなくたけのこの中に含まれている「チロシン」という成分なんです。

なので、別に食べてしまっても全く問題ありません

ただ、場合によっては食感も見た目悪くなるので、気になる人は取り除いてしまうと良いでしょう。

記事本文では、
  • チロシンの詳しい解説
  • チロシンの簡単な取り方
  • についてご説明いたします!

    ぜひ、参考にしてみてくださいね(*・∀-)☆

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    たけのこの白いつぶつぶはチロシン!食べられます!

    繰り返しになりますが、たけのこについている白いつぶつぶは「チロシン」と呼ばれるアミノ酸の仲間です。

    ご存じの通り、たけのこは地面から収穫するとすぐにアクが増していきます。

    そこで、たけのこを食べる前には米ぬかなどを入れたお湯でしっかりと茹でてアク取りをするのですが、その際の加熱によってたけのこから溶け出した成分が白いつぶつぶの正体、チロシンなんです。

    白く固まって見た目が悪いこのチロシンですが、旨味の元となるアミノ酸の仲間なので、カビのように身体に害を与える物ではありません

    むしろチロシンは旨味成分の仲間なので、「チロシンが多いのはたけのこがおいしい証拠」といった意見もあるくらいなんですよ^^

    しかしこのチロシン、加熱して溶け出すと温かいうちは現れませんが、冷やすことによって白くなり、くっついて結晶のようになってしまいます。

    こうなると白い色の無数のつぶつぶがたけのこの中に出てしまうので、あのようなちょっと微妙な見た目になってしまうわけです。

    初めてたけのこを調理した人は白カビと勘違いしたり、身体に害がありそう…と不安になってしまうのもわかります。

    さて、先程お伝えした通り、チロシンは身体に害はないので取り除かずに食べても問題ありませんが、たけのこによっては塊が大きすぎて食感が悪くなる場合があります。

    ちょっと大げさに書くと「ジャリジャリ」するような感じです。

    また、チロシンは時間がたつにつれて酸化してえぐみ成分に変化するという困った側面もあります。

    味・見た目・食感の良いたけのこ料理を目指すなら、やはりチロシンはたけのこから取ってしまった方が良いかもしれませんね!

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    たけのこのチロシンの取り方!手順まで詳しく解説!

    ここからはチロシンの取り方をご紹介しますね。難しい事は一切なしで、簡単にチロシンを取ることが出来る方法を紹介いたします^^

    流水で流しながら洗い流す

    一番シンプルで簡単な方法は水で洗い流す方法です!

    指でたけのこについたつぶつぶをかるく擦ると、白い塊はポロポロと簡単に取れていきます。

    流水でも良いですし、水をはったボウルに水につけながら優しくこすって落としても大丈夫です。

    たけのこの中にある細いすき間にあるチロシンは、竹串やお箸などを使って洗い流しましょう。

    注意したいのは水煮のたけのこの場合、力を入れすぎると中のひだ部分がぼろっと取れてしまう可能性があるという点です。

    たけのこは断面が美しいので、あの部分をくずしてしまわないよう優しく洗ってあげてくださいね^^

    チロシンが付いたまま煮物にしてしまう

    チロシンは熱を加えると溶ける成分なので、煮物にしてしまえばチロシンは溶けて気にならくなります。

    煮物は時間をかけて加熱するので、熱に溶けてしまうチロシンは煮汁に溶け出します。

    この方法ならほとんどチロシンが見えなくなる為、先程お伝えした洗い流す方法よりも手間がかかりません。

    ただ、の煮汁にチロシンが溶け出してしまう事により煮汁が若干濁ってしまう場合があるので、見た目が悪くなるといったデメリットがあります。

    見た目を取るか、手間を取るかの二択ですね。

    調理の前に茹でこぼす

    上2つのやり方の中間ともいうべき方法が茹でこぼすです。

    やり方は簡単、カットしたたけのこを沸騰したお湯に入れ、約5分間茹でるだけ。これでチロシンはお湯に溶け出してしまい、たけのこがキレイになります。

    さらに茹で汁は捨てるので煮物の汁が濁る事もなく調理できます。気になっていたチロシンもなくなり、きれいに美味しくたけのこを食べられますよ♪

    茹でこぼすとうまみが逃げるといった意見もありますが、わたしはこの方法で毎回調理していますが、今のところ味に関しては全く気になりません。

    さらに、茹でこぼすことで水煮のたけのこが持つ独特の酸味もほぼ感じなくなるので、一石二鳥の方法と言えるでしょう!

    まとめ

    以上、たけのこの白いつぶつぶ、チロシンについてお届けしました^^

    学生時代、初めて水煮のたけのこを買って調理しようと思ったら、白いつぶつぶのチロシンを白かびと勘違いして大騒ぎした経験があります。

    知らないとちょっと心配になってしまう見た目のチロシンですが、たけのこが本来持っている成分なので、そのまま食べてしまっても問題ありません。

    気になる場合は、流水で洗い流すか茹でこぼす方法で取り除くと良いでしょう。

    煮汁が濁っても大丈夫という方は、そのまま調理しちゃってもOKです♪

    ということで、たけのこ白いつぶつぶの正体はは無害の成分でしたヽ(*´∀`)ノ


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