この記事では、Toffyきらきら流しそうめん器K-NS3とK-NS2の違いを比較し、両モデルの共通点といっしょにわかりやすくまとめてみました^^
K-NS3は型番からもわかるようにK-NS2の後継モデルなので、基本的にK-NS2よりも機能が良くなっています。
ちなみに初代のK-NS1についてはすでに生産が終了しており、市場にもほとんど出回っていないようなので、今回は触れておりません。
K-NS3とK-NS2の違いを比較すると、
の2点が大きく違う部分となります♪
他にはロゴデザインなんかも少し変わっていますが、使用上大きく関係してくるような違いはないようです。
あと、K-NS2は型落ちなので価格が大きく下がっています。
詳しくは後ほどお伝えしますが、この記事を書いている2022年4月21日の時点で約2000円の価格差が発生していました。
記事後半では、K-NS3とK-NS2の共通部分についてもまとめているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆
▼ 2022年モデル K-NS3▼
Toffyきらきら流しそうめん器 K-NS3とK-NS2の違いを比較
それでは早速、Toffyきらきら流しそうめん器・K-NS3とK-NS2の違いについて見ていきましょう!
先程お伝えした通り、大きな違いは「回転速度調節機能」と「薬味カバー」の有無となります!
回転速度の調節
K-NS3は水流の回転スピードを強・弱の2段階で調節することができます!
電源ボタンを押す回数で調節する仕様で、LEDの点灯と連動するかたちとなります^^
電源ボタンを押すごとに、
↓
↓
↓
という順番で動作が変化していきます。
LEDなし+水流(強)の設定はありませんので、ご注意ください!
薬味カバーの有無
K-NS3には本体上部にある薬味スペースにぴったりサイズの「薬味カバー」が付属品として追加されました。
薬味やフルーツを先にセットしておいて、食べるまで時間がある場合などに薬味カバーをつけておくような使い方になるかと思います。
あと、流水トレイに水を注ぐ際にも水を入れる容器としても使えると、公式サイトには書かれていました。
良いですね、このちょっと無理やりなメリット感(●´艸`)
ロゴデザインの違い
▼ スイッチの下にあるロゴにご注目! ▼
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
K-NS3の本体上部にあるロゴは「黒×シルバー」仕様に変更されました!
K-NS2のは型抜きそのままって感じでしたが、K-NS3は背景の黒にメタリックなシルバー文字が目立っていて、全体的なデザインが引き締まったように感じます。
ちょとした違いですが、高み見えするので良いと思います^^
▼ 2022年モデル K-NS3▼
サイズの違い
K-NS3とK-NS2の大きさを比較すると、K-NS3の方が高さが約22mm高くなりました!
高さ以外のサイズは全く同じなので、おそらく薬味カバーが付いた分高くなったのではないかと思います。
収納スペースに影響するほどの違いではないので、あまり気にしなくても大丈夫そうですね!
薬味スペースの形(画像から判断)
これはわたしの個人的な意見なのですが…。
K-NS3とK-NS2の薬味スペースの画像を比較すると、正面から見て右の分割されているスペースの幅が違うように見えました。
よく見ると、K-NS3の幅の方が少し大きくなっているように見えるですが…。
個人的に気になったので一応書いてみましたが、ひょっとしたら同じかもしれません。
もし間違ってたらごめんなさい。。
価格の違い
この記事を執筆している2022年4月21日時点での価格ですが、旧モデルのK-N2の方が約2000円程度安くなっていました(楽天市場)。
もしあなたが「スピード調節も薬味カバーも必要ない!」というのであれば、旧モデルのK-N2を選ぶのも全然アリだと思います。
2000円って結構大きいですからね、お財布と相談してみてください!
Toffyきらきら流しそうめん器 K-NS3とK-NS2の仕様比較表
K-NS3とK-NS2の仕様の違いについては、こちらの表をご覧ください(´・∀・)ノ゚
▼ 2022年モデル K-NS3▼
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
▼ 2022年モデル K-NS2▼
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
型番 | K-NS3 | K-NS2 |
---|---|---|
サイズ | 幅:約415mm 高さ:約122mm 奥行き約:280mm | 幅:約415mm 高さ:約100mm 奥行き約:280mm |
カラー | ペールアックア アッシュホワイト | ペールアックア アッシュホワイト |
重量(電池含まず) | 約1290g | 約1080g |
電源 | 単1形アルカリ乾電池2本 | 単1形アルカリ乾電池2本 |
連続運転時間 | 30分 | 30分 |
回転速度調整 | ○(強・弱) | ☓ |
薬味カバー | ○ | ☓ |
電池駆動時間 | 約3時間 | 約3時間 |
付属品 | 製氷カップ ユーザーズガイド(保証書含む) | 製氷カップ ユーザーズガイド(保証書含む) |
▼ 2022年モデル K-NS3▼
Toffyきらきら流しそうめん器 K-NS3とK-NS2の共通部分
ここからは、 K-NS3とK-NS2で共通している特徴についてまとめておきます^^
きらきらLED
Toffyきらきら流しそうめん器には運転中にきらきら光るLEDが搭載されているので、昼間の使用はもちろんのこと、夜の暗い中でも流しそうめんを楽しむことができます^^
むしろ、夜の方が派手になるなのでテンションが上がりますよ♪
氷ケース内蔵
K-NS3とK-NS2の本体内部には、専用の製氷カップで作った氷をセットするスペースが設けられています。
この氷のおかげで、時間がたっても冷たいそうめんを楽しむことができます!
本体上部のフタを持ち上げると、左側にちょっとしたスペースがあるので、そこに氷をスポっと入れる感じですね。
専用の製氷カップならそのスペースににぴったりサイズの氷が作れるのでお手軽です♪
電池駆動
Toffyきらきら流しそうめん器は電池駆動なので、屋内使用だけでなくキャンプなどのアウトドアでも使用することができます!
キャンプ場の夜にキラキラ光る流しそうめん器…、めっちゃ良いじゃないですか!
子供がキャーキャー言って喜んでくれますよヽ(*´∀`)ノ
カラー展開
カラー展開は、K-NS3とK-NS2どちらもToffy定番の2色展開です♪
Toffyきらきら流しそうめん器 K-NS3とK-NS2はどっちがおすすめ?
最後にK-NS3とK-NS2のどっちがおすすめなのか?という点について補足しておきましょう!
ここまでしっかり読んでくれたあなたなら、もうどちらが自分に合っているかお分かりだと思いますが^^
K-NS3がおすすめな人
K-NS2がおすすめな人
コメント
繰り返しになりますが、2022年4月21日時点でのK-NS3とK-NS2の価格差は約2000円。
この価格差は、
の違いと判断してOKです!
この機能がどちらも必要ないという場合は、迷うことなくK-NS2を選びましょう。単純にお得ですので^^
K-NS3が登場した以上、K-NS2もいつか生産終了となるので、在庫が残っている間がチャンスです!
でもまぁ…、個人的には水流のスピード調節は欲しいところなので、近差ですがわたしならK-NS3を選ぶかと思います。ロゴデザインも格好良いですので。
薬味カバーはどっちでも良いですけど(笑)
Toffyきらきら流しそうめん器 K-NS3とK-NS2の違いの比較まとめ
以上、Toffyきらきら流しそうめん器K-NS3とK-NS2の違いについてお届けしました!
K-NS3とK-NS2の違いは、
の2点をおさえておけば問題ありません!
あと、K-NS3はロゴデザインがちょっと高見えになっています^^
LED搭載や電池駆動など基本的な部分は共通しているので、どちらかで迷った時は上記2点が必要かどうかと価格で選べば問題ありません。
2022年4月21日時点では、K-NS2の方が約2000円くらい安くなっています!
今年の夏は、Toffyのきらきら流しそうめん器で盛り上がりましょうヽ(*´∀`)ノ
▼ 2022年モデル K-NS3▼