この記事では、マックのアップルパイを温め直しする方法について解説していきます!
サックサクで美味しいマックのアップルパイですが、テイクアウトして持って帰った場合すでに冷めてしまっていることもよくあります。
そんな時、こんな疑問が頭に浮かんでくる人も多いかと思います。
- 上手にマックのアップルパイを温め直しする方法は?
- マックのアップルパイの賞味期限ってどれくらい?
- マックのアップルパイの保存方法について知りたい!
マックのアップルパイは買ったその場で食べてしまうことが多いので、こんな疑問が出てきても不思議ではありません。
で、結論からお伝えするとこんな感じになります(´・∀・)ノ゚
本文ではこのあたりについてさらに詳しくまとめているので、ぜひ最後までチェックしてみてください^^
マックのアップルパイを温め直しするなら「レンジ」と「トースター」を併用すべし!
まず、最もおすすめな方法は「レンジ+トースター」を組み合わせる方法です。この手順なら、中はしっかり温まりつつ、外はサクサクとした食感を取り戻すことができます!
以下にマックのアップルパイの温め直し手順についてまとめておきます(´・∀・)ノ゚
レンジとトースターを併用する方法について
手順1:レンジで温める前の準備
まず、アップルパイをお皿に乗せます。お皿の上にはキッチンペーパーを敷いておくと、余分な湿気を吸収してくれます。
それから、アップルパイの表面にフォークやつまようじで小さな穴を開けてください。これで、加熱中に内部からの蒸気が抜けて、パイがふっくら仕上がりますよ♪
手順2:レンジで温める
ラップはかけずに、10~20秒ほどレンジで温めます。もしパイがまだ完全に冷めておらずほんのり温かい状態なら、レンジでの温め時間を短くしてもOKです。
加熱時間はパイの温度や電子レンジの性能によって調整してくださいね。温めすぎると中身が熱くなり過ぎることもあるので、様子を見ながら温め時間を調整しましょう。
加熱したまま放って置くと爆発してしまう危険性もあるので、かならず様子を見ながら温めてくださいね。
手順3:トースターでサクサク感を再現
次に、レンジで温めたアップルパイをトースターで焼きます。
焦げないように気をつけながら、表面がカリッとするまで約2分程度焼きます。焼き加減はトースターの性能によって違うので、途中で状態を確認しながら調整するのがポイントです。
この方法ならアップルパイの外側のパイ生地はサクサク、中はとろっとしたフィリングという最高のバランスが楽しめます(●´艸`)
トースターのみで温めたい場合は?
もし電子レンジを使わずにトースターだけで温めたい場合は、アルミホイルを使った方法がおすすめです。
アルミホイルで包むことでトースターの熱を中に閉じ込め、焦げ付かせずに中までしっかり加熱することが可能です!
以下に手順をトースターだけで温める方法の手順をまとめておきます!
手順1:アップルパイをアルミホイルで包む
アルミホイルを二つ折りにして、アップルパイを挟むように包みましょう。あまり神経質にならずざっくりでも大丈夫です。
手順2:トースターで焼く
アルミホイルに包んだまま、トースターで数分間温めます。中が温まったらアルミホイルを外して、表面をさらに焼いていきましょう。。
こうすることで、外はサクサク、中はしっかり温まったアップルパイに仕上がります。焼き加減はお好みで調整してくださいね♪
マックのアップルパイの賞味期限や保存方法について解説!
マクドナルドのアップルパイには、公式に明記された賞味期限がありません。
これはマクドナルドが「その場で楽しむ食品」を提供しているためで、基本的にはすぐに食べることが推奨されているからだと考えられます。
ただし、たくさん買ってしまった場合など、一度に食べきれない場合はマックのアップルパイを冷蔵や冷凍で保存することも可能です。
アップルパイを冷凍するとパイ生地が固くなったり、リンゴのフィリングの風味が変わってしまうこともあるので注意が必要です。
また、一度解凍したアップルパイを再び冷凍するのは避けるようにしてくださいね!
マックのアップルパイの保存方法!冷蔵と冷凍に分けて解説!
それでは最後に、マックのアップルパイの保存方法について補足しておきますね^^
マックのアップルパイの冷蔵保存について
手順1: 冷蔵前の準備
冷蔵する前にアップルパイをしっかりと冷ましてください。温かいまま冷蔵すると、パイの表面が湿気を吸ってしまい、サクサク感が失われる原因になります。
手順2: ラップで包む
冷めたアップルパイをラップでしっかり包みます。こうすることで、冷蔵庫内の他の食品からのにおい移りや乾燥を防ぐことができます。
手順3: 冷蔵庫で保管
包んだアップルパイを冷蔵庫に入れて保存しましょう。この方法で、1~2日は美味しさを保てますが、サクサク感が失われることが多いので、再加熱が必要です。
マックのアップルパイの冷凍保存について
手順1: 冷凍前の準備
冷蔵保存の時と同じように、アップルパイが完全に冷めたことを確認します。温かいまま冷凍すると、パイの中に湿気がこもり、解凍後にパイがふにゃふにゃになってしまうことがあります!
手順2: ラップで包む
冷めたアップルパイをラップでしっかり包みましょう。空気が入らないようにぴったりと包むことがポイントです。
さらに、ラップの上からフリーザーバッグなどの密封可能な保存袋に入れることで、冷凍焼けや他の食品のにおい移りを防ぐことができます。
手順3: 冷凍庫で保管
包み終わったアップルパイを冷凍庫に入れて保存します。冷凍保存することで2~3週間は美味しく食べられます。繰り返しになりますが、できるだけ早めに消費することをおすすめします。
マックのアップルパイの温め直しについてのまとめ
マックのアップルパイを温め直しするのであれば、レンジで中までしっかり温めてから、トースターを使って表面をサクサクに仕上げるやり方がおすすめです。
買った直後と同じ状態というわけにはいきませんが、冷めたままやレンジだけで温め直しするよりも全然美味しく食べることができますよ♪
マックのアップルパイには賞味期限が設定されていませんが、そのままでは長く持たないのでできれば当日中に食べてしまいたいところですね。
また、マックのアップルパイは冷蔵保存だけでなん冷凍保存もできるので、すぐに食べられない場合は早い段階で冷凍保存するようにしましょう!