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乾電池の回収ボックスはヤマダ電機にはないかも!設置されてるお店を大調査!

乾電池 回収ボックス ヤマダ電機

この記事では、乾電池の回収ボックスはヤマダ電気に設置されているのか?という疑問について解説しています!

使用済み乾電池を手軽に処分できる電池回収ボックスですが、調べてみたところヤマダ電気にはあまり設置されていないようです。

一部の店舗では設置されているという情報も目にしましたが、どの店舗がそれにあたるのかまではわからなかったので、よく行く店舗があるのであれば直接電話して確認してみるのが良いでしょう。

それよりも、

  • ビッグカメラ
  • ノジマ
  • ケーズデンキ

には電池回収ボックスが設置されていることが多いようなので、これらのお店に足を運んだ方が手っ取り早いかと思います^^

記事本文では、ヤマダ電気で回収してもらえる電池に種類や一般的な回収ボックスを利用する場合の注意点などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね!

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乾電池の回収ボックスはヤマダ電機に設置されていない可能性の方が高い!

冒頭でもお伝えした通り、乾電池の回収ボックスはヤマダ電気にはあまり設置されていないことが多いようです。

これは、ヤマダ電気が乾電池に回収を積極的に行っていないことが理由のようですが、最近では安全面からその他の家電量販店でも回収ボックスの設置数が減っているという情報もありました。

一部の店舗では置いてある場合もあるようですが、数は多くないようので期待しないようは良さそうです。

ただし、ヤマダ電気に設置されていないのは乾電池の回収ボックスであって、その他の充電するタイプの電池(リチウムイオン電池やニッケル水素電池)については回収ボックスが設置されていることが多いようです。

ここがちょっとややこしいところなので、勘違いしないように覚えておいてくださいね!

ちなみに、電池回収ボックスが見当たらない場合は近くのスタッフにお願いすると、その場で引き取ってくれる場合もあるみたいです。

わたしの場合はジョーシンでしたが、スタッフの方が笑顔で回収してくれました^^

どうしても急ぐようであれば、ヤマダ電気ではなく…

  • ビッグカメラ
  • ノジマ
  • ケーズ電気

あたりに行けば、乾電池回収ボックスを発見できるかもしれませんよ!

こんなツイートがあったので、設置されている確率は高そうです♪

ヤマダ電機で回収してもらえる電池の種類について解説!

この見出しでは、ヤマダ電気で回収してもらえる電池の詳細について詳しくまとめてみました!

充電できないタイプの乾電池(期待薄)

リモコンや時計、携帯音楽プレーヤーなどで使われる「アルカリ電池」「マンガン電池」は、ヤマダ電機の一部の店舗に設置されている回収ボックスで回収してくれます。

ただし、すでにお伝えした通り全ての店舗で受け付けているわけではなく、数も少ないので正直期待しない方が良いでしょう。また、場所によっては購入した電池のみ回収することもあるようです。

また、店舗によって回収方法が異なるため事前に確認してからお店に向かう方が確実です。また、液漏れや破損した電池は、袋に入れて持ち込むようにしてください!

充電できるタイプの乾電池(リチウムイオン電池・ニッケル水素電池など)

スマホやノートパソコン、電動工具に使われる「リチウムイオン電池」「ニッケル水素電池」は、多くのヤマダ電機店舗で回収しています。

こちらの回収ボックスは普通の乾電池の回収ボックスに比べるとたくさん設置されているので、店頭での処分が期待できます。

もし回収ボックスが設置されていない場合は、直接スタッフにお願いしてみてくださいね。

ただ、大きく膨張していたり、リサイクルマークがない電池は回収を断られることもあるので、持ち込む前に店舗で確認してみてください。

ボタン型電池

時計や小型電子機器によく使われる「ボタン型電池」もヤマダ電機で回収していますが、全ての店舗がこのサービスを提供しているわけではありません。

詳細は、最寄りのヤマダ電機、もしくは一般社団法人電池工業会の公式サイトで確認することができるので、一度チェックしてみてください(´・∀・)ノ゚

店舗によっては購入した数量だけ回収することもあるので、この点も含めて事前に確認を取っておくと良いでしょう。

コイン型リチウム電池は?

「コイン型リチウム電池」の回収は一般的には行われていないようです。

たとえ回収してくれたとしても、購入した数量に限られることが多いようです。これについても、店舗ごとに異なるため「事前に確認する」のが確実です。

結局のところ、どんな電池を処分するにしても、事前に行く予定の店舗に電話して詳細を確認するのが正解ということですね!

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ボタン型電池とコイン型電池の見分け方についてざっくり解説!

ここでは、ボタン型電池とコイン型電池の違いについて見ていきましょう。

丸くて平べったいという点はよく似ていますが、明確な違いがあるのでぜひ覚えておいてくださいね!

形状で見分ける

まず、ボタン電池とコイン型電池は形状で区別できます。ボタン電池は比較的厚みがあり、直径は20mm未満のものが多いです。

これに対して、コイン型電池はより薄くて大きく、直径が一円玉ほどあります。見た目の印象で、厚みがあるかどうかをチェックするとわかりやすいかと思います!

型番で識別する

次に、両者を区別するもう一つの方法は型番です。

ボタン電池の型番には「LR」「SR」「PR」などの文字が使われています。一方、コイン型電池は「CR」「BR」などと記載されていることが多いですね。

電池を購入する際や逆に処分する際には、この型番を確認して種類を間違いないうようにしましょう。

使用されているデバイスで判断する

また、どのタイプの電池がどのデバイスに使用されているかでも判断できます。

ボタン電池は電子体温計や補聴器など小さなデバイスに用いられることが多く、コイン型電池は車のリモコンキーや電卓など、少し大きめのデバイスに使われることが一般的です。

乾電池を回収ボックスで処分する場合はテープで「絶縁処理」を!

最後に、乾電池を回収ボックスで乾電池を回収してもらう時に必ずしておきたい「絶縁処理」について補足しておきます。

絶縁処理は、

  • 乾電池
  • 充電式電池
  • ボタン電池
  • コイン電池

を含む全ての電池タイプに必要です!

乾電池の絶縁処理は、電池の端子部分をテープで覆うだけでOKです。こうすることで、電池同士が触れ合ってショートすることや、電極間の不意な接触による火災や爆発のリスクを減らすことができます。

これに加え、中身の見える半透明の袋に入れてから処理する方がよりベターです。

中身の見えない袋に入れてしまうと間違って他のものと混ざってしまう可能性があるので、外からでも電池が確認できる袋に入れておくようにしましょう。

液漏れや錆がある場合の汚れ防止にも役立つので、ぜひ覚えておいてくださいね♪

まとめ

乾電池の回収ボックスは、残念ながらヤマダ電気に設置されている可能性は低いようです。一部の店舗には設置されているとのことなので、確認してみる価値はあるかもしれません。

もっと確実に家電量販店で乾電池を処分したい場合は、ヤマダ電気に行くよりも、

  • ビッグカメラ
  • ノジマ
  • ケーズデンキ

に持っていく方がその場で処分できる可能性が高そうです!

また、乾電池を回収している家電量販店であれば、回収ボックスの設置がなかったのとしてもスタッフに依頼すれば引き取ってくれるようなので、とりあえず声をかけてみるのが良いですね。

さらに万全を期すのであれば、これから行く予定の家電量販店に直接電話をかけて乾電池を引き取ってくれるかどうかを確認しておくと完璧です。

ここまでしていれば、お店に行ったけど処分できない…なんてことにはならないはずです♪

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