この記事では、アイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエKFK-401と前モデルであるKFK-W1-WPの違いを比較しました(●´∀`)ノ
KFK-401の特徴や口コミなどについてはこちらの記事にまとめていますので、良ければ合わせてチェックしてみてください♪
参考記事:アイリスオーヤマ布団乾燥機カラリエKFK-401の口コミ評価!電気代や靴に使えるか調査!
商品ページをじーっくり比較してみたところ、大きさはほとんど同じなんですが…
に大きな違いがあることがわかりました(´・∀・)ノ゚
詳しくは本文でしっかりお伝えしているので、楽しみにしていてくださいね!
↓↓↓ KFK-401 ↓↓↓
↓↓↓ 前モデルのKFK-W1-WP ↓↓↓
KFK-401とKFK-W1-WPの違いをざっくり比較!
それでは早速、このふたつの違いを見ていきましょう!
わかりやすいように、わたしなりにここが大切だと思った部分を抜き出して紹介しています。
細かな仕様の違いは記事後半で表にまとめていますので、そちらをご覧ください(*・∀-)☆
パワー(消費電力)の違い
まずお伝えしたいのが消費電力の違い。前モデルから240Wも大きくなりました。
このパワーの違いにより、より短時間でしっかり布団を乾燥させることができます。
KFK-401に搭載されているターボモードを使えば普通の布団乾燥にかかる時間が約半分になっちゃうんだから驚きですヽ(゚Д゚*)ノ
乾燥にかかる具体的な時間は機能の違い(ターボモード)の解説のところで紹介しています♪
ちなみ、電気代は1日約27円。前モデルが約21円だったので、パワーアップした分少し高くなっています。
とは言え、これは単純に最大出力で1時間使った場合の計算上の電気代なので使い方によってはもっと安くなる場合もあるかと思います(`・ω・´)ノ
ノズルの長さ・先端の形状の違い
前モデルのKFK-W1-WPの口コミには、ノズルが短いというコメントが多くありました。
今回のモデルチェンジにより、ノズルの長さが150mm長くなりました。加えて、先端パーツ(フラップ)の形状も大きくなり倒れにくく改善されました。
この変更により、布団の中の空間をより広くすることができ、隅々まで暖かい空気を行き渡らせることが可能になりました。企業努力ですね♪
機能の違い
KFK-401では前モデルにはない便利な機能がいくつか搭載されています。時間を短縮するターボモードもそのひとつです!
ターボモード
先程説明した通り、ハイパワーで運転することにより稼働時間を大幅に短縮することができます。
実は、通常運転にかかる時間はKFK-W1-WP・KFK-401ともに同じなんですが、ターボになるとこれだけ違います(´・∀・)ノ゚
ダニ退治機能だけはちょっとかかりますが、布団乾燥は約半分の時間で完了です。布団をあたためるだけならたったの5分ですよ、5分。素晴らしい進化です。
保温機能
KFK-401には前モデル同様、おやすみ前に布団をあたためておく機能があります。
口コミでもこの機能が大絶賛されていたんですが、今回このあたためた温度を最大2時間キープし続ける機能が搭載されました。
せっかくあたためたものの使うタイミングが早すぎて布団に入るころには冷たくなっていた…なんて悲しい思いをすることはもうありません。
地味ですが、ユーザーの気持ちを考えた素敵な機能です(●´艸`)
予約機能
これも布団あたための補助機能なんですが、あたため予約した時間の30分前からあたため始めるので、設定時刻になるころには最適な温度に仕上がっています。
あとは、ぬっくぬくのお布団に包まれて眠るだけです♪
タイマーの変更
タイマーの設定が5分から設定できるようになりました。
ちょっとだけ使い時に便利ですね((*´∀`))
デザインの違い
全体的なデザインはほとんど同じなんですが、操作パネルのデザインだけはかなり印象が変わりました。
【KFK-401】
※ 画像をクリックすると楽天市場に移動します!
【KFK-W1】
新機能が追加されたこともあり、より洗練された印象に仕上がっています。
残り時間を表示する液晶がバックライト仕様に変更されている点が大きく影響していますね。
どっちもデジタルなんですが、比較してみるとKFK-401の液晶の方が高見えするのはわたしだけでしょうか。カッコいいっす(●´Д`●)
付属品の違い
KFK-401には付属品の中に「ダニ撃退ふとん乾燥袋」というものが入っています。
これは布団全体を覆ってしまう大きな袋で、その名の通りダニたちに大ダメージを与えるアイテムなのです。
アイリスさんのテストによると、この袋を使ってターボモードで攻撃したところ、ダニの99%以上をやっつけられたとのことでした。ほぼ100%ですやん。
この他、布団に爽やかな香りをつける「アロマケース&脱脂綿3枚」もついてきます。
なんか、「ダニ撃退ふとん乾燥袋」の後に「アロマケース」って続くのちょっと面白いですね。光の闇の関係みたいで(●´艸`)
全体的な仕様の違いを比較!
最後にKFK-401とKFK-W1-WPの仕様の違いを表にまとめておきます!
違っている部分は赤字にしているので、参考にしてみてください(´・∀・)ノ゚
KFK-W1-WP | KFK-401 | |
---|---|---|
消費電力 | 760W | 1000W |
大きさ | 幅168mm×奥行195mm×高さ360mm | 幅168mm×奥行213mm×高さ370mm |
重さ | 2.2kg | 2.1kg |
コードの長さ | 1.9m | 1.9m |
安全装置 | 室温センサー・サーモスタット・温度ヒューズ | 室温センサー・サーモスタット・温度ヒューズ |
タイマー(分) | 15・30・45・60・75・90・120・180 | 5・15・30・45・60・75・90・120・180 |
付属品 | くつ乾燥ノズル・アロマケース・脱脂綿3枚 | ダニ撃退ふとん乾燥袋・くつ乾燥ノズル・アロマケース・脱脂綿3枚 |
KFK-401とKFK-W1-WPはどっちを買うべき?
ここまでKFK-401とKFK-W1-WPの違いについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
機能面だけで考えれば当然新型のKFK-401を選ぶべきですが、価格を重視するなら前モデルのKFK-W1-WPを選ぶのもありだとわたしは考えます。
この記事を書いている時点での価格差は約10,000円。型落ちのKFK-W1-WPなら半額程度で購入できてしまいます。
違いのところでも説明しましたが、通常モードだけで比較すれば布団乾燥にかかる時間は同じです。
「時間がかかっても良い!あたためたらすぐ寝るから保温もいらない!」と割り切れるなら、あえて値段の下がったKFK-W1-WPを選ぶのはぜんぜんアリなのです^^
ひとこと。
いやはや、アイリスオーヤマの布団乾燥機の記事を立て続けに2本書いてみましたが、調べれば調べるほどこの商品はアリですね。
わたしの知っている布団乾燥機はバルーンタイプで、準備も片付けもめっちゃ大変で超めんどくさい印象だったんですが、いつの間にこんなにクールなマシンになったのでしょう。
布団にノズル置いて、掛け布団かけて、スイッチオン!
ほんと、まじっすかぁ(゚ロ゚屮)屮ってレベルです。
便利な時代になりました。布団乾燥機はカラリエ、カラリエでございます。
わたしも今すぐ欲しいぜぇー゜*。(*ノД`*)。*°
↓↓↓ KFK-401 ↓↓↓
↓↓↓ 前モデルのKFK-W1-WP ↓↓↓