今回は、シロカちょいなべの最新モデルSK-M251と前モデルのSK-M151と違いを比較し、わかりやすくおまとめしました。
今回のモデルチェンジではSK-M251とSK-M151にはデザインなどにほとんど違いはなく、使い勝手の良さを追求した形での改良となりました。
新モデルのシロカちょいなべSK-M251と前モデルのSK-M151との大きな違いは、
の2点となります。
この変更にともない、ほんの少しですがサイズが大きくなっています。
その他の機能には特に違いはありません。SK-M151の良かった点は基本的に全て引き継いでいると思ってもらってOKです。
ちなみに、価格差は記事執筆時点(2020.10.31)で3,000円くらいとなっています。
それぞれの違いについては本文で詳しく説明しているので、ちょいなべを検討する時の参考にしてみてくださいね(*・∀-)☆
↓↓↓ 最新モデルのSK-M251 ↓↓↓
↓↓↓ 旧モデルのSK-M151 ↓↓↓
シロカちょいなべSK-M251とSK-M151の違いをざっくり比較!
それでは早速、SK-M251とSK-M151の違いについてみていきましょう♪
湯切り網がついた!
注ぎ口のところに湯切り網が装備されました。
ちょいなべは便利なんですが、SK-M151でうどんやパスタを茹でた後はザルを用意して湯切りする必要がありました。普通のお鍋と同じ扱いですね。
湯切り網をつけることでこのザルを用意するという一手間がなくなりました。もちろん洗いものもひとつ減るわけなので、後片付けも楽になります。
おそらく要望があったんでしょうね。地味な違いですが、かゆいところに手が届く改良だとわたしは思います。
モード切替が可能になった!
SK-M151にはモード切替という概念がなく、加熱後は自動でそのまま保温になるように作られていました。
一方、最新モデルであるSK-M251には「ケトルモード」・「なべモード」が設けられ、ボタンひとつでそれらが切替えられるようになったのです。
なべモード:設定温度に達した後、自動で保温モードに
簡単言うと、なべモードがSK-M151のスタイルで、勝手に保温しないケトルモードがSK-M251に追加された形となります。
個人的にあまりメリットがわからないんですが、省エネということなんですかね…?
大きさの違いについて
SK-M251はSK-M151に比べると、幅が2mm小さく、奥行きが18mm大きく、高さが7mm高くなりました。
SK-M151:幅:28.2cm ✕ 奥行き18.2cm ✕ 高さ18.3cm
ご覧の通り、サイズに関しては微々たる違いなので使用感としはほとんど変わらないと思います。
コーの長さの違いについて
SK-M251はSK-M151に比べて電源コードが50cm長くなりました。
50cmというとかなり長くなっているので、コンセントまで少し遠いような場所にも置けるようになりました。
これも地味な違いですが、テーブルでお鍋を食べたい時なんかには助かりそうですね!
SK-M251とSK-M151の仕様の違いの比較表
その他の細かい違いについては、以下の表にまとめました(´・∀・)ノ゚
型番 | SK-M251 | SK-M151 |
---|---|---|
消費電力 | 1200W | 1200W |
カラー展開 | ブラック アイボリー | ブラック アイボリー |
サイズ | 幅:28cm ✕ 奥行き20cm ✕ 高さ19cm | 幅:28.2cm ✕ 奥行き18.2cm ✕ 高さ |
重さ | 1.8kg | 1.8kg |
容量 | 1L | 1L |
セット内容 | 本体 ケトル ふた 電源コード 使いかたガイド 取扱説明書(保証書) | 本体 ケトル ふた 電源コード 使いかたガイド 取扱説明書(保証書) |
湯切り網 | ○ | ☓ |
モード切替 | ○ | ☓ |
ひとこと。
シロカちょいなべSK-M251とSK-M151の違いは、「湯切り網」と「モード切替スイッチ」があるかないかの違いと思ってもらってOKです。
言ってみればマイナーチェンジなので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。
もしあなたがうどんもパスタも茹でないというのであれば、旧モデルのSK-M151を選ぶのもアリです。
型落ちになれば当然価格も下がってきますからね!現時点ですでに3,000円も安いですから(●´艸`)
↓↓↓ 最新モデルのSK-M251 ↓↓↓
↓↓↓ 旧モデルのSK-M151 ↓↓↓