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日立ラクかるスティックPV-BL2HとPV-BL1Hの違いを比較!違いはヘッドと付属品!

今回は、日立ラクかるスティックの最新モデルPV-BL2HとPV-BL1Hの違いを比較し、どこがどれくらい違うのかについて、わかりやすくまとめてみました。

PV-BL2HとPV-BL1Hの違いは、ヘッドの性能と付属品の違いです。重さやサイズ、モーターやダストボックスの性能などに違いはありません。

ただ、ヘッドの性能が違うのでごみの吸引力についてはPV-BL2Hの方が高くなると思います。

※ この場合の吸引力とは吸引仕事率などの具体的な数値ではなく、体感レベルを指しています。

詳しい違いの比較については本文で詳しくお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪

今回は短いので、2~3分で読めちゃいますよ(*・∀-)☆

▼ 上位モデルのPV-BL2H ▼

▼ 廉価モデルのPV-BL1H ▼
日立 PV-BL1H ホワイト ラクかるスティック [サイクロン式コードレススティッククリーナー]

日立ラクかるスティックPV-BL2HとPV-BL1Hの違いを比較!

それでは早速、PV-BL2HとPV-BL1Hの違いを比較してみましょう。まずは、最も大きな違いであるヘッドの違いからです!

ヘッドの違い

PV-BL2HとPV-BL1Hにはそれぞれ別のヘッドがついています。

  • PV-BL2H:パワフルスマートヘッドlight
  • PV-BL1H:自走コンパクトヘッド
  • PV-BL1Hの自走コンパクトヘッドはPV-BL2Hのパワフルスマートヘッドlightの廉価版と考えもらえればOK。

    具体的には、「LEDライト」「シンクロフラップ」が搭載されていません。

    LEDライトはそのままなので良いとして、シンクロフラップについてだけ補足しておきましょう。

    シンクロフラップとは日立さん独自の機能で、ヘッドの押し引きに合わせてフラップが開閉する仕組みのことです。

    簡単に説明すれば、掃除機が床にくっつくのを防ぐ機構で、掃除機が扱いやすくなり、ヘッドを引いた時にもしっかりごみを吸い込むことができます。

    冒頭部分で吸引力に違いがあるとお伝えしたのは、このシンクロフラップの有無によるものです。

    その他のヘッドやブラシの特徴は共通しています。

    床の雑菌を拭き取ってくれる「かるふきブラシ」、ベッドの下にもすっぽり入る「ペタンコ構造」、壁際のゴミをしっかりキャッチできる「きわぴたブラシ」はどちらの機種にも搭載されているのでご安心ください。

    あ、ブラシのワンタッチ着脱と水洗いOKなのも共通です♪

    付属品の違い

    PV-BL2Hの付属品にあって、PV-BL1Hの付属品にないものは、「スティックスタンド」「ほうきブラシ」のふたつ。その他の付属品に違いはありません。

    スティックスタンドはそのままですが、本体を固定するスタンドのことです。

    PV-BL1HはACアダプターのみで、このスティックスタンドがありません。なので、本体を置いておく場所は立てかけられる場所を選ぶ必要がありますね!

    次にほうきブラシですが、これはハンディスタイルの時に先に装着するパーツで、普通のハンディブラシよりも毛が長く、中には細いノズルが数本通っています。

    ほうきブラシは机の中など、普通の吸い込み口では吸い込んでしまうような小さいものが散乱しているような場所の掃除に向いています。

    吸い込むところが細いノズルなのでクリップなどを吸い込んでしまう心配がありません。

    クPV-BL2HとPV-BL1Hの仕様の比較表

    型番PV-BL2HPV-BL1H
    サイズ(全体)長さ:205mm
    幅:230mm
    高さ:994mm
    長さ:205mm
    幅:230mm
    高さ:994mm
    重量1.1kg1.1kg
    集じん容積0.15L0.15L
    連続使用時間強:約8分
    標準:約30分
    強:約8分
    標準:約30分
    充電時間約3.5時間約3.5時間
    ダストケース・ごみダッシュ
    ・からまんプレス構造
    ・ごみダッシュ
    ・からまんプレス構造
    ヘッド・自走式
    ・きわぴたブラシ
    ・LEDライト
    ・シンクロフラップ
    ・水洗い対応
    ・ペタンコ構造
    ・ワンタッチ着脱
    ・自走式
    ・きわぴたブラシ
    ・水洗い対応
    ・ペタンコ構造
    ・ワンタッチ着脱
    付属品・ほうきブラシ
    ・スティックスタンド
    ・すき間用吸口
    ・ハンディブラシ
    ・延長パイプ
    ・ACアダプター
    ・お手入れブラシ
    ・すき間用吸口
    ・ハンディブラシ
    ・延長パイプ
    ・スティックスタンド
    ・ACアダプター
    ・お手入れブラシ

    日立ラクかるスティックPV-BL2HとPV-BL1Hはどっちがおすすめ?

    ぶっちゃけた話、どちらがおすすめなのかはあなたが何を重視するかによって変わってきます。

    例えば、1円でも安く買いたいならPV-BL1Hですし、ちょっとくらい高くても便利な方が良いというのであればPV-BL2Hがおすすめとなるからです。

    価格差が1万円くらいあるのでちょっと迷うところですが、わたしなら高い方のPV-BL1Hを選びます!

    理由は、スティックスタンドがついているからです。

    わたしが今使っているスティック掃除機はアイリスオーヤマ製なんですが、スタンドがないタイプです。

    壁との接点にマグネットがついているタイプなんですが、これがまぁよく倒れます。倒れた拍子に中のゴミが散乱するので、非常にイライラするんです、これが。

    なので、わたしはスティックスタンドがついているPV-BL2Hを選ぶという選択になったわけです。

    もしあなたもどちらかで迷った場合は、こんな感じでどこが自分にとって重要なのかを考えてみると選ぶヒントが見つかると思います♪

    日立ラクかるスティックPV-BL2HとPV-BL1Hは送料無料で購入OK♪

    PV-BL2HとPV-BL1Hは通販で送料無料で購入できます♪

    ただし、ショップによって価格にばらつきがあるようなので、購入する前に必ず値段を比較してから注文してくださいね!

    ▼ 上位モデルのPV-BL2H ▼

    ▼ 廉価モデルのPV-BL1H ▼
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    楽天ボタンをクリックするとおすすめショップに飛びます。AmazonとYahoo!ショッピングは、検索画面に飛ぶので、あなたが良いと思ったところを選んでくださいね!

    まとめ。

    日立ラクかるスティックPV-BL2HとPV-BL1Hの違いは、ヘッドの性能と付属品の違いにあります。

    まぁ、単純にPV-BL1HはPV-BL2Hの廉価版ということですね。廉価版と言っても基本的な機能や性能に大きな違いはないのでご安心ください!

    特に注目すべき違いは、ヘッドの「シンクロフラップ」「スティックスタンド」の有無です。

    このふたつがなくても別に問題ないわという人は、値段の安いPV-BL1Hを選ぶのも全然アリですね♪

    しつこいですが、わたしはスタンドがあった方が良いのでPV-BL2H推しです(´・∀・)ノ゚

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