今回はToffyの電気ケトルK-KT3の口コミの評価をメインに、電気代やお手入れ方法・温度調節はできるのかについても調べてみました!
K-KT3は口コミ件数もそこそこ多く、総合評価も星4.5以上と高い評価を集めています。
電気代が特に高いというわけでもありませんし、なんと言っても本体についている温度計がめちゃくちゃ可愛いです、ほんと。このレトロ感はさすがです。
それから気になる温度調節についてですが、K-KT3に温度設定をする機能はありません。
詳しくは本文でしっかりお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆
Toffyの電気ケトルK-KT3の口コミ&評価について
Toffyの電気ケトルK-KT3の口コミを確認してみたところ、
などの部分が高く評価されていました^^
一方、マイナスポイントとして目についたのは、
といった部分でした。
評価件数も40件以上あり、かつ総合評価も星4.5以上と高い評価を集めています。
低下価格帯の製品ですが、Toffyらしい雰囲気のあるデザインとお湯の注ぎやすさが高く評価されている印象です。
ハンドドリップをする人はすごく重宝するケトルになりそうですね^^
唯一気になったのは、温度計があるせいで少し中が洗いにくいという点。手を入れて洗いにくいのは少しネックかもしれませんね。
ただ、小さめのスポンジを使ったり、ポット洗浄剤やクエン酸などを活用する手もあるので、そこまで心配する必要はないかとわたしは思います!
実際の口コミ・レビューについてはこちらからチェックしてみてくださいね(´・∀・)ノ゚
Check! ⇒ 楽天市場:みんなのレビュー(Toffy K-KT3)Toffyの電気ケトルK-KT3の特徴をざっくり紹介!
K-KT3の特徴は、本体に付いた温度計とドリップに向いた細長い注ぎ口、そしてレトロ感漂うデザインにあります。
細かい設定などもなく、お湯が欲しい時にスイッチを入れて沸騰させるだけのシンプルケトルになります。
これらの特徴についてもう少し詳しく見ていきましょう♪
アナログな温度計
まずはK-KT3を語る上で絶対にはずせない温度計。デザインの一部として非常に大きな役割を果たしていますが、もちろん機能的にも使えるパーツです!
というのも、飲み物には適した温度があります。例えば、コーヒーなら約90c~96℃、紅茶やハーブティーなら98℃と高温のお湯が適しているといった感じですね。
ちなみに粉ミルクは70℃以上、玉露など高級なお茶は逆に50℃前後と低い温度が適しています。
ぱっと紹介しただけでもこれだけの温度差があるので、お湯の温度が一目でわかることがどれだけ役に立つかがお分かりいただけるかと思います^^
ドリップ仕様の注ぎ口
Toffyシリーズには他にも電気ケトルはありますが、どの商品もぽってりしていて注ぎ口もそれほど細くありません。
一方K-KT3の注ぎ口は非常に細く、お湯を真下にピンポイントで落とすことができます。
こういった細い注ぎ口はコーヒーのドリップに適している形で、最近の電気ケトルのトレンドでもあります。
価格帯がもっと上の電気ケトルと同じようなシルエットなので、高見えしますよ♪
レトロ感の強いデザイン
K-KT3のデザインはかなりレトロ感の強いものになっています。
丸みを帯びたシルエットにアナログな温度計、そしていつものレトロカラー。どれをとってもレトロ感の強くなる要素ばかりです。
なんとなくですが、蒸気機関車の一部のような雰囲気がありますね。そういった想像力をかき立てられるようなデザインをしています。
これは他社の電気ケトルにはない部分なので、K-KT3の強みと言えますね!
その他の仕様について
型番 | K-KT3 |
---|---|
消費電力 | 900W |
サイズ | 幅:約285mm 高さ:238mm 奥行き:135mm |
重さ | 約800g |
容量 | 1.0L |
コードの長さ | 約0.8m |
付属品 | ユーザーズガイド |
Toffyの電気ケトルK-KT3の電気代はどれくらい?
電気ケトルは消費電力が大きいので電気代を心配する人も多いですが、一回の稼働時間が短いのでそれほど電気代が高くなることはありません。
K-KT3の消費電力を元に電気代を計算してみたところ、単純に1時間使った場合の電気代は23.51円でした。
※ 電気料金は全国平均の26.12円/kWhで計算しています。
1回の沸騰にかかる時間は約7分くらいなので、1回の使用にかかる電気代は約2.7円となります。
一日3回使ったとしても約8.1円、これを一カ月続けたとしても約250円です。
個人的には毎日使ってこれくらいの電気代ならそれほど高いとは思いません♪
Toffyの電気ケトルK-KT3の使い方!温度調節はできる?
K-KT3は必要な時にお湯を沸かすというシンプルな機能に特化した製品なので、温度設定機能などはついていません。
なので、温度調節をする場合は、沸騰途中で止めるか、沸騰後に冷めるまで待つか、もしくは足し水をして温度調節をするしかありません。
水道水を使う場合は一度沸騰させた方が良いと思うので、沸騰後に冷めるまで待つ方法が現実的だと思います。
ミネラルウォーターの場合はどの方法でも問題ありません^^
ここでひとつ良い情報をお伝えしましょう!
お湯の温度を簡単に下げるには、湯呑やコップに移すのが一番お手軽です。冷めた湯呑にお湯を移すと湯呑に温度が伝わるので約10℃温度を下げることができます。
これを何度か繰り返すことで好みの温度への温度調節が可能になります♪
実はこの方法はわたしが日本茶を販売していた時に実際に使っていたやり方なんです^^
玉露や深蒸し茶を淹れる時にはぜひ試してみてくださいね(´・∀・)ノ゚
Toffyの電気ケトルK-KT3のお手入れ方法・洗い方は?
次はK-KT3のお手入れについて^^
内側は普通の中性洗剤を薄めてスポンジで洗えばOK。洗った後はしっかり水を切っておくのがお手入れのポイントです。
口コミのところでも触れましたが、中に温度計の棒があるので多少洗いにくい構造となっています。
口の大きい電気ケトルなどと比べると洗いにくいと感じるかもしれませんが、小さめのスポンジを使えばそれほど苦労することはないかと思います!
外側は水をかけられないので柔らかい布などで拭くだけにとどめます。電気製品なので丸洗いや食洗機などはNGですのでご注意ください。
もし内側に白い模様のようなものがついてきた場合は、市販のポット洗浄剤を使うかクエン酸で洗えば簡単に落とすことができます。
この白い汚れは水の中に含まれるミネラルが結晶化したものです。別に体に悪いものではありませんのでご安心ください。
Toffyの電気ケトルK-KT3を送料無料でゲットするならこのショップ♪
K-KT3は見た目が激的に可愛い上にこの価格なので、発売直後は売り切れになる可能性もあると思われます。
ネットでなくなればあとはオシャレ系の雑貨屋さんで探すしかなくなるので、時間的にもお財布的にも無駄が多くなります。雑貨屋さんに並ぶとちょっと高くなることが多いですからね…。
なので、K-KT3が気に入った!という人は在庫を見つけた時に注文しておくことをおすすめします♪
ひとこと。
このブログでは割とたくさんお電気ケトルを紹介してきましたが、K-KT3はその中でもダントツに見た目が可愛いです♪
他社の電気ケトルはクール路線にシフトしていますが、その中でこれだけぽってりしアナログデザインを打ち出してくるのにはある意味Toffyブランドの信念を感じます。
温度調節や保温機能もいらない、とにかくお湯が沸かせて見た目が可愛い電気ケトルが欲しい!という人にはK-KT3がぴったりだと思いますよヽ(*´∀`)ノ