今回は、レコルトの部屋干し除湿機RDH-1の口コミや評価をメインに、電気代や動作音がうるさくないのかについてまとめてみました!
レコルトのRDH-1はコンパクトサイズながら高い除湿力を持つ頼もしい除湿機。また、コンプレッサー式を採用しているのでお部屋の温度も上がりにくく、消費電力も少ないのが特徴です!
レコルトの除湿機は口コミでも高く評価されており、コメントからも満足度の高い除湿機であることがうかがえます^^
ちなみに、RDH-1の電気代は1時間あたり約4.4円。心配するほど高いものでもありません!
気になる動作音も問題ありません。夜間モードも搭載しているので夜間の部屋干しでも安心です。
口コミの内容や特徴・仕様については本文で詳しくお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆
レコルトの除湿機の口コミや評価
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レコルトの除湿機の口コミを確認してみたところ、
などの部分が高く評価されていました^^
一方、マイナスポイントとして目についたのは、
といった部分でした。
室温が上がるとのことですが、それでもコンプレッサー式は発熱量が少ないタイプなので、まだましな部類です。
ちなみに、タンクの容量が少なめなのは溜まった水を捨てやすいようにとの配慮からの仕様なのだそうです!
タンクを外してさっと捨てられるので回数は増えるかもしれませんが、水を捨てることのストレスはかなり小さくなるはずです^^
他社の除湿機に比べるとちょっとお値段はお高めですが、その分デザインもオシャレで高性能。買って損をするような製品ではありませんね♪
実際の口コミ・レビューについてはこちらからチェックしてみてください(´・∀・)ノ゚
Check! ⇒ 楽天市場:みんなのレビュー(レコルト 除湿機)レコルトの除湿機の電気代
冒頭でもお伝えした通り、RDH-1の電気代は1時間あたり約4.4円。一日8時間使ったとしても一ヶ月(30日)の電気代は約1,050円程度におさまります。
※ 消費電力165W、電気料金27円kWhで計算しています。
RDH-1はコンプレッサー式なので、消費電力が少ないタイプ。その他の方式(デシカント式・ハイブリット式)を採用している製品に比べると電気代は安く上がります^^
デシカント式:湿気を除湿剤に吸着し、その水分をヒーターで乾燥させるタイプ(電気代が高い)
ハイブリット式:上記ふたつの性能を両方搭載しているタイプ(本体価格が高い)
購入金額・ランニングコストの面で考えると、これらの中では一番バランスの良いタイプだとわたしは思います(´・∀・)ノ゚
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レコルトの除湿機の音はうるさくないか
正確に何デシベルという数値は公開されていませんが、RDH-1の音はエアコンの動作音と同じくらいとのことなので、特に音がうるさいということはなさそうです。
さらに、RDH-1にはSleepモードが搭載されているので夜間の部屋干しでも安心して使えます♪
なので、動作音に関してはあまり心配しなくても大丈夫でしょう^^
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レコルトの除湿機のお手入れ方法
RDH-1はお手入れがとっても簡単なのも特徴のひとつ♪
毎日にお手入れはタンクに溜まった水を捨てるだけで良いんです!
あとは、二週間に一回くらいの目安で本体裏面にある吸気口フィルターにたまったホコリを掃除機などで吸いとり、月一くらいでタンクとタンクカバーを洗浄すればOKです!
ちなみに吸気口フィルターは取り外さなくても良いので、お掃除と言っても数分程度で完了しちゃいます。
ざっくりと書きましたがお手入れはこれくらいのものです。とっても簡単ですよね♪
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レコルト除湿機の特徴
最後にRDH-1の特徴の中からわたしが特に「ココいいね!」と思った部分をいくつかピックアップしてご紹介いたします!
邪魔にならないコンパクト設計
RDH-1はコンパクト設計だとお伝えしましたが、どれくらいコンパクトなのかというと、設置面積がなんとA4サイズくらいなんですヽ(゚Д゚*)ノ
A4ですよ!?ノートじゃないですか、まったく。
これならちょっとしたスペースでも使えますし、収納する時も全然邪魔になりません!
3つの除湿モードを搭載
RDH-1には以下の3つの運転モードが搭載されています!
ADJUSTモードは湿度を自分で決められるモードです。
湿度は30%〜80%の範囲で5%の単位で設定できます。風量はHi(強)とLow(弱)のふたパターンから選べます!
Dryモードは部屋干しの乾燥に特化したモードでフルパワーでの稼働となります。タンクが満水になるまで除湿し続けるというある意味ストイックなモードですね。
Sleepモードは夜間の運転に特化したモード。パワーがLowになり、操作音や本体表面のランプも消えるので睡眠の邪魔になりません。
もちろん動作音も一番小さいので、マンションなどの騒音対策としても効果的です!
ルーバーの角度が180度!
RDH-1の本体上部についている風の出るところのルーバーは可動域が180度もあるんです。
つまり、前向きのまま後ろに風を送ることもできるので、いちいち本体を回転させなくても良いのです♪
洗濯物と洗濯物の間を狙って送風するというようなことも手軽できるので、部屋干しの時に大活躍してくれますよ!
湿度の状態がひと目でわかる
RDH-1は本体前面にある四角いランプでお部屋の中の湿度の目安を教えてくれます!
タンクの水量とともに「あぁ、除湿されてるんだなぁ~」という実感を得ることができます。
掃除機のゴミサインが赤から緑に変わった時のスッキリ感。あれと一緒ですね♪
キャスター付き
説明不要。地味ですが、キャスターは必須です。
その他にもこんなにメリットが!
他にも以下のような細かい特徴がいくつもあります(´・∀・)ノ゚
詳しくは商品ページで確認してみてくださいね!
▼ RDH-1の特徴を詳しくチェック♪ ▼
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仕様表
RDH-1の細かい仕様については、こちらの表をご覧ください^^
型番 | RDH-1 |
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サイズ | 幅:約255mm 奥行き:約220mm 高さ:約490mm |
カラー | Gray(グレー) |
底面から床面までの高さ | 約30mm |
重量 | 約10.8kg |
除湿方法 | コンプレッサー式 |
消費電力 | 50Hz:約130W 60Hz:約165W |
定格除湿能力 | 50Hz:約6L / 日 60Hz:約7L / 日 |
素材 | ABS樹脂他 |
最大タンク水量 | 約2L |
コードの長さ | 約1.6m |
排水口の外径 | 約12mm |
除湿可能面積の目安(木造和室) | 50Hz:約13m2( 7畳 ) 60Hz:約15m2( 8畳 ) |
除湿可能面積の目安(プレハブ・洋室) | 50Hz:約19m2( 10畳 ) 60Hz:約22m2( 12畳 ) |
除湿可能面積の目安(鉄筋・洋室) | 50Hz:約 25m2( 14畳 ) 60Hz:約 29m2( 16畳 ) |
適用温度範囲 | 約5度~35度 |
機能 | 運転モード:ADJUSTモード/Dryモード、Sleepモード 送風量調節 2段階:強/弱 オフタイマー機能:1~12時間 風向き調節:前後 90度(合計180度) 湿度・温度・タイマー表示 湿度ランプ 霜取り機能 チャイルドロック タンクカバー付き 360度可動キャスター付き( ロック機能なし ) |
メーカー保証 | 1年 |
付属品 | タンクカバー 排水用ホース お試し用・約 1m) 取扱説明書 かんたんガイド |
レコルト除湿機RDH-1の口コミや評価まとめ
以上、部屋干し除湿機の口コミや評価、電気代や音についてお届けしました♪
RDH-1はコンプレッサー方式を採用したコンパクトでパワフルな除湿機です!
口コミ数はまだ少ないですが、そのコメントからはとても満足している様子がうかがえました^^
コンパクトでおしゃれな除湿機をお探しなら、レコルトのRDH-1がおすすめです!