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トルネオVC-CL3000XとVC-CL1700の違いを比較!ヘッドと付属品に違いアリ!

今回は東芝のトルネオシリーズの最新モデルVC-CL3000Xとひとつランク下のモデルであるVC-CL1700の違いを比較し、どちらがあなたにとって相応しいコードレスクリーナーなのかについて解説していきたいと思います!

いろいろと違いはありますが、このふたつはコンセプトが微妙に違います。

VC-CL3000Xはゴミ取れ性能メインのパワー型、VC-CL1700はゴミ取れ性能と扱いやすさを両立したバランス型

同じシリーズなので共通している部分も多くありますが、あなたがどこを重視するのかによって選ぶべき機種は変わってきます。

一番大きな違いはヘッドの性能。詳しくは後述しますが、VC-CL3000Xが搭載しているオシドリヘッドは回転ブラシが2本に増え、さらに逆回転させてゴミを中央に集めるというかなりの優れもの。まさにゴミ取れ性能に特化したヘッドとなっています。

さらに詳しい違いや仕様比較については本文で詳しくお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆

▼ 最新型:VC-CL3000X ▼

東芝 TOSHIBA スティッククリーナー ムーンストーンシルバー VC-CL3000X-S [サイクロン式 /コードレス]

▼ 前モデル:VC-CL1700 ▼

トルネオVC-CL3000XとVC-CL1700の違いを比較!

それでは早速、VC-CL3000XとVC-CL1700の違いについて見ていきましょう!

すべて書きだすと読むのが大変なので、わたしが特に重要だと感じた違いをコメント付きで解説しています。その他の細かい仕様などの違いについては仕様比較表をご覧ください^^

ヘッドの違い

  • VC-CL3000X:オシドリヘッド
  • VC-CL1700:ラクトルパワーヘッド
  • 先程お伝えした通り、VC-CL3000Xのオシドリヘッドは2本の回転ブラシを逆回転させてゴミを中央に集めながら吸い込む仕組みとなっています。この機構のおかげで、前に進むだけでヘッドを往復させるようなごみ取れ性能を獲得しています。

    一方、VC-CL1700のラクとパワーヘッドは自走式節電ストップ機能が特徴です。ブラシは1本だけですが自走式なので扱いやすく、ヘッドを持ち上げると自動で電源がオフになるというエコな一面も持っています。

    かといってパワーがないわけではないので、まさにバランス型ヘッドといった印象です。

    サイズ・重さの違い

  • VC-CL3000X:幅266×奥行き210×高さ1060 重量:2.9kg
  • VC-CL1700:幅257×行き220×高さ1125 重量:1.8kg
  • サイズはそれほど大きな違いはありませんが、重さに関してはVC-CL3000Xの方が約1kgほど重くなりました。

    パワーの違い

  • VC-CL3000Xの消費電力:0.5W・10気筒
  • VC-CL1700の消費電力:0.3W・6気筒
  • 吸引仕事率などの表記はありませんが、消費電力で比較するとVC-CL3000Xは0.5WとVC-CL1700よりも0.2W多く電力を消費する仕様となっています。

    消費電力は本体性能に大きく関わる数値なので、この数値からもVC-CL3000Xが強い吸引力を持っていると考えられます。

    また、VC-CL3000Xはサイクロン部にある気筒数もVC-CL1700よりも4本多い10気筒。強いパワーがないと10気筒に増やす意味がないと思うので、ここからもパワーアップしているのではないかと予想しています。

    充電時間の違い

  • VC-CL3000Xの充電時間:約3.5時間
  • VC-CL1700の充電時間:約5時間
  • 充電台がついたおかげなのかはわかりませんが、VC-CL3000Xは充電時間がVC-CL1700と比較すると約1.5時間も短縮されています。

    ちなみに連続使用時間の差はVC-CL3000Xの方が5分くらい長くなっているだけで、充電時間ほど大きな違いはないようです。

    集じん容積の違い

  • VC-CL3000X:0.2L
  • VC-CL1700:0.15L
  • 集じん容積はVC-CL3000Xの方がVC-CL1700よりも0.5L大きくなりました。

    500mlのペットボトル1本分のゴミ(実際は圧縮されているのでもっと多いはず)と言えば、それなりの量ですので、ゴミ捨ての回数が減りそうですね^^

    付属品の違い

    付属品というか設置方法の違いなんですが、VC-CL1700の壁かけ方式に対し、VC-CL3000Xにはそのまま置いて充電できる充電台が付属するようになりました。

    わたしが使っているコードレスクリーナーも他社の壁掛け式なんですが、あれが意外に倒れやすく、しかもACのアダプターのコードがぶらーんとなるので見た目的にもあまり良くありません。

    その点充電台があれば、立てかける場所に気を使う心配もいりませんし、コードぶらーんも解消されて一石二鳥です♪

    個人的にはこれはかなり大きな違いだと思います(●´∀`)ノ

    VC-CL3000X・VC-CL1700の仕様比較表

    型番VC-CL3000XVC-CL1700
    消費電力(充電時)約0.5W(約13W)
    約0.3W(約25W)
    サイズ幅:257mm
    奥行き:220mm
    高さ:1125mm
    幅:266mm
    奥行き:210mm
    高さ:1060mm
    重さ約2.9kg約1.8kg
    カラームーンストーンシルバーグランレッド
    ピンクブロンズ
    連続運転時間標準モード:約40分
    強モード:約10分
    おかませ:約10~30分
    標準モード:約35分
    強モード:約8分
    おかませ:約8~20分
    充電時間約3.5時間
    約5時間
    ヘッドオシドリヘッドラクトルパワーヘッド(自走式)
    水洗い
    節電機能節電ストップ機能
    付属品ふとん用ブラシ
    2WAYブラシ
    すき間ノズル
    お手入れブラシ
    充電台
    ふとん用ブラシ
    丸ブラシ
    すき間ノズル
    お手入れブラシ
    ACアダプター
    ▼ 最新型:VC-CL3000X ▼
    東芝 TOSHIBA スティッククリーナー ムーンストーンシルバー VC-CL3000X-S [サイクロン式 /コードレス]

    トルネオVC-CL3000XとVC-CL1700はどっちがおすすめ?

    どちらがおすすめかというのは非常に難しい問題なんですが、冒頭でもお伝えした通りあなたがどの部分を重視するかによって変わってきます。

    今回であればパワーを重視するか、扱いやすさを重視するかのどちらかですね(´・∀・)ノ゚

    それプラス、見逃せないのが価格差です。

    トルネオVC-CL3000Xは最新モデルであると同時に最上位機種なので、価格もVC-CL1700に比べると約3万円ほど高くなっています。

  • VC-CL3000X:約85,000円(お店によってばらつきアリ!)
  • VC-CL1700:約45,000円(カラーやお店によってばらつきアリ!)
  • 正直なところ、それほど広範囲を掃除しないのであればVC-CL1700でも十分事足りるとわたしは思っています。

    まだ口コミも揃っていなので判断材料が少ないですが、VC-CL3000Xの価格を見て「それはちょっと…」と思うならVC-CL1700をおすすめいたします^^

    トルネオVC-CL3000Xは予約して確実にゲット♪

    先程もお伝えしましたが、VC-CL3000Xの価格は予約段階であってもショップによってかなりばらつきがあります。

    発売後にはもっと落ち着いてくると思いますが、今予約するなら一番安いショップを探して注文するのが正解です。

    今回は最安値のショップが変わるおそれがあるので、あえておすすめショップは指定しません。なので、注文する前には必ず価格を比較してから注文するようにしてくださいね!

    ▼ 最新型:VC-CL3000X ▼

    東芝 TOSHIBA スティッククリーナー ムーンストーンシルバー VC-CL3000X-S [サイクロン式 /コードレス]

    ▼ 前モデル:VC-CL1700 ▼

    まとめ

    東芝トルネオVC-CL3000Xは、新開発のオシドリヘッドを搭載し、シリーズ最高レベルのゴミ取れ性能を実現したコードレスクリーナーです。

    参考記事:トルネオVC-CL3000Xの口コミやレビューの評価は?発売日やバッテリー交換も調査!

    一方、VC-CL1700はゴミ取れ性能と扱いやすさを両立したバランス型。

    参考記事:東芝トルネオVVC-CL1700の口コミ!VC-CL1600との違いやバッテリー交換も!

    それぞれはっきりした特長を持っているので、違いを理解してしまえばかなり選びやすくなるかと思います^^

    他メーカーも含めじっくり比較して、あなたに合うモデルを見つけてくださいねヽ(*´∀`)ノ

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