※ トルネオシリーズに新モデルが登場しました!VC-CL1700との違いを比較してみましたので、ぜひチェックしてみてください♪
今回は、東芝のスティッククリーナートルネオVのVC-CL1700の口コミ&レビューの評判をメインに前モデルであるVC-CL1600との違いやバッテリー交換・吸引力についておまめしました。
最初にお伝えしておきますが、VC-CL1700とVC-CL1600は見た目も機能も違いはありません。仕様を見比べてみましたが、まったく同じでした。
おそらくVC-CL1600の代まであった廉価版の型番(VC-CL600)がなくなったので、それに合わせて型番を変えたのではないかと思います。
それでは、東芝トルネオVのVC-CL1700の特徴をざっくり見てみましょう!
はい、こんな感じでいろいろありますが、個人的にはフィルターなし構造とゴミの圧縮機能が画期的だなと思いました。
東芝は吸い込むパワーだけでなく、それを持続させるところに力を入れているようですね。さすが目のつけどころがシャー…じゃなかった東芝だ。
それから、バッテリー交換なんですが、VC-CL1700に関しては自分で交換することはできません。メーカーでの交換が推奨されています。
詳しくは本文で説明しているので、チェックしてみてくださいね(´・∀・)ノ゚
▼ VC-CL1700 グランレッド ▼
▼ 旧モデル・VC-CL1600 ▼
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東芝トルネオV・VC-CL1700の口コミやレビューについて
VC-CL1700の口コミを確認してみたところ、
などの部分が高く評価されていました^^
目立った悪い口コミもありませんね!
実際の口コミ・レビューについてはこちらからチェックしてみてください(´・∀・)ノ゚
Check! ⇒楽天市場:みんなのレビュー(VC-CL1700)
東芝トルネオV・VC-CL1700とVC-CL1600の違いを比較してみた!
繰り返しになりますが、VC-CL1700とVC-CL1600に違いはありません。性能もデザインも同じものと思ってもらって大丈夫です。
冒頭でもお伝えしましたが、VC-CL1600の代まであった廉価版の型番をなくすのと同時に型番を変えたのではないかと思います。
ちなみに廉価版と言っても性能の違いではなく、色が違うのと付属品の中に「丸ブラシ」と「布団用ブラシ」が入っていないだけの違いです。
なので、掃除機本体だけ比較すれば性能的にはどれも一緒なんです。
ということは、付属品が必要なければ廉価版であるVC-CL600を購入するのが値段的には一番お得ということになりますね(●´艸`)
▼ 旧型廉価モデル・VC-CL600 ▼
東芝トルネオV・VC-CL1700はバッテリー交換できる?
東芝トルネオV関連の質問を見ていると、バッテリー交換についての質問が目に付きました。
冒頭でお伝えしているように、VC-CL1700は自分でバッテリー交換はできないようになっています。
正確には無理をすればできないこともなさそうなんですが、メーカーで推奨されていない以上、勝手に交換してしまうと保証対象外になってしまうかもしれません。これは大きなリスクですね。
直接メーカーにバッテリー交換を依頼するか、家電量販店で依頼するのが正攻法となります。
ちなみに、VC-CL1600を参考にすると家電量販店にバッテリー交換を依頼した場合の料金は18,000円~20,000円くらいになるようです。
お店によって料金が違うようなので、有名な家電量販店には一通り電話やメールでバッテリー交換にかかる費用を確認してみると良いでしょう。
さらにちなみになんですが、ネット上では東芝用の交換バッテリーが売られています。
しかし、このようなバッテリーの適合機種の中にVC-CL1700やVC-CL1600は含まれていません。もっと前の型番にのみ適合しているようです。
質問サイトではこのようなバッテリーを使って自分で交換できると説明している人もいますが、先程お伝えした通りリスクが大きいのでまったくおすすめできません。
バッテリーの値段も15,000円くらいするので、あえてリスクを取る理由はありません(´Д`。)
東芝トルネオV・の吸引力(吸引仕事率)はどんな感じ?
掃除機を選ぶ基準として重要なのはやっぱり吸引力ですよね。小さくてもしっかり吸ってくれないと買う意味がありません。
掃除機の機能比較でよく出てくる「吸引仕事率」なんですが、残念ながらVC-CL1700の仕様の中にその項目はありませんでした。
他社の製品を見ると「吸引仕事率100W!」とか書かれているので、VC-CL1700はおそらくそれほど強くないのではないかと思います(弱くもないと思いますが)。
それよりも、何度も書いているように吸引力の持続に力を入れたのがVC-CL1700です。
なので、総合的に判断すれば、VC-CL1700の働きっぷりは他社の製品に引けをとることはないでしょう。短時間お吸引力ではなく、吸引力の持続がウリなのです。
口コミやレビューを見てもVC-CL1600の吸引力の持続に関しては定評があるので、どれくらい吸い込んでくれるのかを気にしているなら心配はいりません。
細かい仕様は以下でご確認ください(●´∀`)ノ
型番 | VC-CL1700 |
---|---|
ノズル | 自走式ラクトルパワーヘッド |
運転時間 | 標準:約30分 強:約8分 おまかせ:約8~20分 |
充電時間 | 約5時間 |
サイズ | 幅266mm×奥行210mm×高さ1060mm |
重さ | 付属品含む:約1.8kg 付属品なし:約1.3kg |
集塵容積 | 約0.15L |
東芝トルネオV・VC-CL1700はお手入れがすごく簡単♪
東芝トルネオV・VC-CL1700の特徴はお手入れがものすごくしやすいということ。
他社の製品もダストボックスがはずしやすいなどお手入れしやすくは作られいるのですが、VC-CL1700はさらにその上をいきます。
なんと、サイクロン部分(名前はわかりませんが)まで分解できて、すべて丸洗いできてしまうのです。さらに、パワーヘッドも分解できるというんですから驚きですヽ(゚Д゚*)ノ
お手入れの方法については商品ページに写真付きの解説がのっているので、ぜひチェックしてみてくださいね(*・∀-)☆
東芝トルネオV・VC-CL1700は送料無料で購入できますよ♪
東芝トルネオVのVC-CL1700は送料無料で購入できます^^
ただ、ショップやカラーによって若干価格にばらつきがあるようなので、購入する前は必ず各ショップの値段を比較してから注文するようにしてくださいね^^
ブロンズの方少し安く、5万円を切るショップもあるようです(σ^▽^)σ
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ひとこと。
東芝VC-CL1700、なかなか良い感じですね~。
吸引力の持続と、あそこまでバラバラにできるお手入れのしやすさはかなり魅力的です。
ひとつだけ残念なのは自分でバッテリー交換ができないことでしょうか。バッテリー交換さえできればさらに長く使えるので弱点が減ると思うのですが。
あと、吸引仕事率も教えて欲しかったかな。。
ちなみに、パナソニックのスティッククリーナーは吸引仕事率100W&自分でバッテリー交換が可能です。
バッテリー交換を自分でして、より長く使いたいという人にはパナソニック製がおすすめ(●´▽`)
こちらの記事に気合を入れてまとめましたので、良ければ見てあげてください♪
参考記事:パナソニックMC-SB51JとMC-SB30Jの違いを比較!口コミや音・お手入れも調査!
あなたにぴったりのスティック掃除機が見つかりますようにヾ(´∀`○)ノ
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