
旧型のYKG-C800の口コミや特徴ついては、こちらの記事に詳しくまとめていますので、合わせてチェックしてみてくださいね!
それではまず新型NEKM-C1280の特徴を見てみましょう(´・∀・)ノ゚
仕様を見ながら違いを比較した結果、今回のモデルチェンジは主にデザインの変更とコンパクト化が狙いだと思います。
詳しくは後述しますが、1200WとへのパワーアップはYKG-C800の後継機であるEGL-C1280ですでに実現されています。
あまり目立っていませんが、YKG-C800のデザインを少しだけいじって、パワーアップさせたのがこのモデルです。
まずは、NEKM-C1280とYKG-C800の違いの比較から見ていきましょう(*・∀-)☆
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山善の電気ケトルNEKM-C1280とYKG-C800の違いを比較!
消費電力の違い
NEKM-C1280では消費電力が1000Wから1200Wに変更されました。1000Wでも沸騰までに5分くらいしかかからなかったんですが、今回のパワーアアップで約1分30秒の時間短縮に成功しています(800mlを100℃に沸騰させた場合)。
たかが1分半と思うかもしれませんが、朝の1分は貴重です。それに、1分半短縮というのは実際に体感するとかなり早く感じられる時間です。
沸騰時間にまったくこだわりがなければあまり必要性を感じられないかもしれませんが、実際使い出してこの感覚に慣れると他の電気ケトルが遅く感じてしまうことは間違いないでしょう。
デザインの違い
今回のモデルチェンジでデザインはかなり大きく変わりました。パット見は分かりにくいかもしれませんが、ふたつ並べてみると良くわかります。【NEKM-C1280】

【YKG-C800】

まず、全体的に細い印象になりました。
YKG-C800は本体上部が微妙に湾曲しており、全体的に見るとちょっとぽってりしたデザインになっています。これがすごく可愛いんですが。
対してNEKM-C1280は、この本体上部の湾曲がなくなっていて、全体的に見ると直線的な印象を受けるデザインです。
どちらが良いという話ではありませんが、受ける印象はかなり違いますね。ちなみにわたしはぽってりしたYKG-C800のデザインの方が好みです。
それから、フタの持ち手部分が小さくなりました。細い印象になった本体によくマッチしたデザインだと思います。
あと、画像からしか判断ができないのですが、素材感はNEKM-C1280の方がちょっとテカッとしているような気がします。YKG-C800の方がマットなテクスチャー(←言いたいだけ)かもしれません。
また、本体を置く電源プレートも小さくなっていて操作パネル周辺のデザインが変わっています。
カラー展開の違い
YKG-C800はホワイトとブラックの2色展開ですが、NEKM-C1280はブラックのみとなっています。
注ぎ口の違い
特に明記されていたわけではありませんが、YKG-C800に比べNEKM-C1280の注ぎ口は先端が若干下を向いている感じがします。この角度はお湯が落ちる場所にかなり影響するので、これがどうでるかは実際に使い比べてみないとわかりません。ちょっと気になるところですね。
持ち手部分の違い
デザインにも大きく影響しているんですが、NEKM-C1280は持ち手部分のグリップがかなり太めに変更されました。これくらい太いとしっかり握り込めるので、お湯を落とす時の操作もしやすくなるはずです。
また、本体のデザインがシュッとしているので、持ち手がボリュームアップしてもバランスが取れています。勝手な考えですが、この持ち手の変更のために本体デザインを変えたのではないかとわたしはにらんでいます。奥が深い。
電源プレートの違い
すでにデザインのところでお伝えしましたが、電源プレートが薄くなってよりコンパクトになりました。YKG-C800の電源プレートはどっしりとした印象ですが、YKG-C1280のものは本体同様かなりシュッとした印象を受けます。
設置スペースが小さくなるのは、キッチンが狭い人にとってはかなり嬉しい変更ですね!
NEKM-C1280とYKG-C800の仕様を表で比較!
NEKM-C1280 | YKG-C800 | |||
---|---|---|---|---|
消費電力 | 1200W | 1000W | ||
サイズ | 幅28.5×奥行19×高さ24cm | 幅28.5×奥行18×高さ22.5cm | ||
重さ | 約900g(おそらくプレート込み・表記なし) | 約980g(ケトル・電源プレートセット時) | ||
コードの長さ | 約0.7m | 約0.9m | ||
容量 | 約800ml | 約800ml | ||
温度設定の範囲 | 約60~100℃ | 約60~100℃ | ||
安全装置 | 温度ヒューズ・電流ヒューズ | 温度ヒューズ・電流ヒューズ |
EGL-C1280というモデルについて!
冒頭でも少し触れましたが、KG-C800の後継機にはEGL-C1280というモデルがあります。デザイン的には画像を見てもらえればわかるとおり、本体下部とフタの部分にラインが入っています。ホワイトにはシルバーのラインが、ブラックにはゴールドのラインが施されています。
ちょっとした変化ですが、KG-C800に比べるとラグジュアリーな雰囲気(←言いたいだけ)になりました。
変更点が最新モデルとかぶっているので、ちょうどKG-C800とNEKM-C1280の中間のような存在と言えますね。
型落ちとは言え値段もあまり下がっていないことから、今あえてこの機種を選ぶメリットはあまりありません。
パワーはほしいけど、デザインはKG-C800が良い!という人にのみおすすめできるもモデルといったところでしょうか。
個人的にはライン入っていない方がおしゃれだと思うんですけど…、あなたはどうですか?
山善の電気ケトルNEKM-C1280の口コミ・評判をおまとめ!
NEKM-C1280の口コミは発売後に追記させていただきますm(__)m山善の電気ケトルNEKM-C1280の電気代はどれくらい?
実際は1回の沸騰に4分程度なので、1回あたりの電気代は約2円くらい。
一日6回使ったとしても約12円にしかなりません。1カ月なら約360円ですね。
これだけ使ってこれくらいの電気代なら全然問題ないとわたしは思います(●´Д`●)
NEKM-C1280とYKG-C800はどっちを買うべき?
そんな時は、あなたが何を重視しているのかをはっきりさせればおのずとどちらを買えば良いかが見えてきます。
細かいことを抜きにしてわたしが勝手にまとめてみました(´・∀・)ノ゚
● KG-C800が向いている人
特にKG-C800は2代分の型落ちなので価格がNEKM-C1280の半分くらいまで下がっています。
電気ケトルにあまりお金をかけたくないという人にとっては、かなりおいしいメリットと言えます。
どんなものでも最新モデルは魅力的に見えますが、一旦落ち着いてあなたが本当に重要視している部分を明確にしましょう。
正直なところ、わたしはKG-C800の方がおすすめ。この価格でこの性能&デザインは非常に魅力的です!
KG-C800の方に気持ちが傾いている人は、こちらの記事をどうぞ♪もっと欲しくなりますよぉ(●´艸`)
今回は、山善の電気ケトル「YKG-C800」の口コミや評価をメインに、保温性能や電気代、洗い方などのお手入れ方法についておまとめしました。極細の注ぎ口が印象的なこのケトルは、見た目だけでなく1℃単位で温度設定ができる優れもの。コーヒーだけでなく日本茶を淹れるのにも最適なケトルなのです♪
山善の電気ケトルNEKM-C1280を予約して確実に手に入れよう!
もしあなたがKG-C800の方が魅力的で気に入ったという場合は、発売前から予約することをおすすめします。山善のKG-C800はかなりのヒット商品だったので、その最新モデルであるNEKM-C1280にも注文が集中する可能性があります。
ひょっとすると発売日当日に売り切れになってしまうことも考えられるので、もうこれだ!と決まった場合は予約してしまう方が確実です。
この記事の執筆時点での最安値のショップをのせておきますので、予約する場合の参考にしてくださいね(´・∀・)ノ゚
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ひとこと。
それにしても電気ケトル、おしゃれになりましたよねぇ。しかも、こんなにイケてるデザインの電気ケトルがこの価格帯で手に入るなんて良い時代です。
低価格帯でおしゃれな電気ケトルなら、「山善」は絶対はずせません。ぜひじっくり検討して、あなたにぴったりのモデルを選んでくださいねヽ(*´∀`)ノ