この記事では、流しそうめん機のそうめん以外の楽しみ方についてお伝えしていきます!
夏に大活躍の流しそうめん機ですが、そうめんばかりを流していると、ワンパターンになってしまって徐々に飽きてきてしまいますよね(>_<) もっと盛り上がる使い方や、子供ウケするような方法はないかな?と頭を悩まします。 実は、流しそうめん機のそうめん以外の楽しみ方は意外にもめちゃくちゃ豊富なんです! ミニトマトやきゅうりなどの夏野菜や、桃やぶどうといったフルーツ、チョコやグミなどの子供が喜ぶお菓子系まで、アイデア次第で楽しみ方はどんどん膨らみます♪
ちくわやウィンナーなどの変わり種が流しそうめん機で流れてきたら、更に盛り上がること間違いなしです!
また、記事後半では流しそうめん機で流す順番や注意点についても触れています。
食材を流す以外の楽しみ方も解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(*・∀-)☆
流しそうめん機のそうめん以外の楽しみ方を紹介!
それでは、流しそうめん機のそうめん以外の楽しみ方をいくつかのグループに分けてお伝えしていきます(´・∀・)ノ゚
野菜系
そうめんばかりだと栄養バランスが心配ですが、野菜がプラス出来るといいですよね!
いつもは野菜が苦手な子供でも、流しそうめん機で流れてくる野菜にはついつい食いついちゃうものです^^
それぞれの野菜を一口大にザクザク切ったら、後は良いタイミングで流しそうめん機に流すだけです。
パプリカやアスパラガスは彩りもプラスしてくれるので、テーブルに並んでいるだけでもグッと見栄えがよくなりますよ♪
果物系
流しそうめん機で流すそうめん以外の食材と言えば、フルーツも外せません!
桃やぶどう、みかんなどは大人も喜ぶ食材ですよね♪
一つ一つフルーツを用意するのが面倒な時は、缶詰のミックスフルーツ缶でもOKです^^
一つの缶詰の中に、たくさんのフルーツが入っているので手間が省けて大助かりです。
スイカやメロンを流す時は、フルーツポンチのようにスプーンで丸くくり抜いて流すといいですよ!
おやつ系は子供が喜ぶものを惜しみなく流してあげましょう!
果物系で少しお伝えしたミックスフルーツ缶ですが、それに入っている杏仁豆腐はここで活用するといいですよ♪
グミ、ゼリー、チョコレートは個包装されているものを選びましょう。
小さな子供でもキャッチしやすいのでおすすめです!
わらび餅や白玉だんごはきな粉をつけて食べるのがおすすめですよ^^
変わり種
意外な盛り上がりを見せるのが、これらの変わり種シリーズです!
ここはいかに予想や期待を超えるものを流せるかがポイントです♪
注意点としては、水に流すと分離したり溶けてしまうようなものは避けた方が無難です。
豆腐も、絹ではなく木綿を選んだ方が流れてきた時に崩れずにキャッチできておすすめです。
流しそうめん機でそうめん以外の食材を流す時の注意点
こうやって見てみると、流しそうめん機でそうめん以外のものをこんなに流せるんだ!と驚きますが、それでも注意点はあります。
ここでは、その注意点をお伝えしていきます。
繰り返しになりますが、水に入れると溶けてしまったりバラバラになってしまう食材は避けるということです!
例としては、果物系だとバナナ、変わり種系だと唐揚げなどが当てはまります。
水分を吸ってべちゃべちゃになってしまうので要注意です!
流れてきても掴みにくいですし、流れる水が汚れてしまってその後に流す食材にも影響してしまうので注意して下さいね。
主役のそうめんからスタートしたら、野菜系や果物系と続き、少し飽きてきた頃にお菓子系や変わり種を投入すれば、さらに盛り上がること間違いなしです^^
食べもの以外を流してイベント感を演出!
流しそうめん機で流すものと言えば、やっぱり食べ物が定番ですが、イベント感を出したい時は、ちょっとした景品を用意するものアリですよ^^
とは言っても、流しそうめん機に景品を流す訳ではありません!
ガチャガチャのカプセルを用意して、その中に景品が書かれた紙を入れておきます。
それを流しそうめん機で流し、ゲットしたカプセルの中の景品をプレゼントという仕組みです。
中身が分からない上に子供は景品に大喜びなので、最後の締めにやると盛り上がります^^
ガチャガチャのカプセルが準備出来なければ、ジッパー付きの小さな袋でもOKです。
景品の紙が濡れないようにして、中身が分からなければ何でも大丈夫ですよ!
まとめ
以上、流しそうめん機のそうめん以外の楽しみ方を紹介しました^^
流しそうめん機で流れるのがそうめんだけだと、単調になってしまって盛り上がりに欠けてしまいますよね。
そんな時は野菜やフルーツ、おやつにプラスしてこんなものまで!?と思うような変わり種の食材を準備しましょう!
食材の大きささえ調整すれば、たいていのものは流すことができますよ^^
流しそうめん機の楽しみ方は思っている以上に幅が広いものです。
景品がある時などは、今回の記事を参考にしてがっつりイベント感を演出してみて下さいね(●´艸`)