この記事では、固まった氷をバラバラにする方法をいくつかご紹介します!

飲み物を冷やす、かき氷にして食べる、氷まくらを作るなど、わたしたちの生活には欠かせない氷ですが、いざ使おうと思ったらくっついて使えなんてことがたまに起こります。

そんな時は無理に割るのではなく、スプーンの裏やアイスピック(その代用品)などを使った、固まった氷をバラバラにする方法を試してみましょう(´・∀・)ノ゚

また、記事本文では氷がくっついてしまう原因や予防法などについてもお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください(*・∀-)☆


スポンサードリンク

固まった氷をバラバラにする方法まとめ

固まった氷をバラバラにする方法は、道具を使ってただ叩けばよいわけではなく、道具によってコツが違ってきます!(^^)!

冒頭でも少し触れましたが
  • スプーン
  • アイスピック
  • マイナスドライバー
  • 千枚通し
  • フードプロセッサー
  • 金づち
  • などを使った氷をバラバラにする方法を順に紹介していきます。

    また、使い方のほかに、道具を扱うときの注意点や、各々の道具を使うのに適した場面も参考にしてみてください!

    スプーンの背で割る

    まず一つ目は、「スプーンの背」で割る方法です♪

    準備するのは、大きくしっかりとしたカレースプーンです。大きく重いものほど砕く力が増しますよ^^

    方法は簡単で、氷の固まっている部分を表にし、スプーンの背面を使って氷塊を叩くだけです。

    ポイントは、手首のスナップを効かせて叩くこと。力む必要はありませんよ♪

    また、氷が滑って割れにくいときはビニール袋などに氷を入れ、袋の上からスプーンで叩くことで割ることができます。

    よく間違えてしまう方法としては、
  • スプーンを立てて突き刺すように割ろうとする
  • 叩くときに力を入れて握り、叩き割ろうとする
  • ことが挙げられますが、その必要はありません♪

    ではなぜ丸みのあるスプーンで割れるのでしょうか?

    理由は、スプーンの丸みを利用することで氷にスプーンが触れる面積が小さくなり、力が一点に集中しやすくなるため氷を割ることが出来るんです(^^)/

    この方法は、スプーンを使って出来る上、安全なので、製氷室で氷がくっついてしまった時に大活躍間違いなしの方法ですね♪

    アイスピックで割る

    次に紹介するのは一番代表的な「アイスピック」で割る方法です。

    アイスピックの嬉しいポイントは自分の好きな大きさや形に割ることが出来ることです。

    一枚板のような大きな氷も割ることができますよ♪

    では、アイスピックの正しい使い方を紹介していきます。
    ① アイスピックの先端が1〜2cmだけ見えるように握る

    柄の部分を持ったり、先端から離れすぎていると怪我の原因になります。

    ② しっかりと握ったら氷を突く

    この時に垂直に突くのではなく、少し斜めにして突いていくと氷が割れやすくなります^^
    力を込めて一気に割ろうとすると、失敗したときに怪我をしやすくなります。

    少しずつ傷をつけて割っていくことで、怪我を防ぎキレイに氷を割ることができますよ!

    アイスピックは間違った使い方をしてしまうと怪我をするリスクがあるので、十分注意しながら氷をバラバラにしてくださいね!

    アイスピックの代用品で割る

    アイスピックは便利ですが、自宅に置いていない家庭も多いかもしれませんね。

    そんな時は、アイスピックと形状が似ている「マイナスドライバー」「千枚通し」でも代用可能です♪

    千枚通しとは紙を複数枚重ねた状態で穴を開けるための文房具です。使い方もアイスピックと同様で、先端部分をしっかりと持って突いて氷を割ります。

    形状が似ているということは怪我もしやすいので、取り扱いには気を付けてください(;・∀・)

    また、アイスピックとは違い食品用の道具ではないので。使用前には必ず消毒するようにしてください。ここ、重要ですよ!

    フードプロセッサーで砕く

    次は「フードプロセッサー」を使う方法です!

    料理の手間を減らしてくれるフードプロセッサーも置いてあるご家庭が多い道具だと思います。

    そんなフードプロセッサーでも、氷が対応可能のものであれば、氷を砕くのに使用できますよ♪

    使い方は氷を入れて回すだけです^^

    ただ、回しすぎてしまうと氷が小さく粉々になり過ぎてしまうので注意が必要です。

    フードプロセッサーの中には、氷が対応出来ない機種もあります。故障の原因になるので、必ず確認してから使用してくださいね。

    また、フードプロセッサーは性質上くっついた氷をバラバラにするというよりも、細かく砕くといった方が正しいため、小さな氷がほしいときに使うことをおすすめします(●´▽`)

    金づちで割る

    最後に紹介するのは「金づち」で割る方法です。

    他の方法と比較すると少し乱暴ですが、どの方法も使えない時に覚えておくのも一つです。

    方法は、氷をジップロックなどの袋に入れて袋の上から叩きます

    金づちで叩く時は勢いもあるので手の位置などには注意し、怪我のないように行ってください(>_<)


    冷凍庫の氷がくっついてしまう理由

    ここまで、固まった氷をバラバラにする方法を紹介してきましたが、ではなぜ冷凍庫に入っている氷はくっついてしまうのでしょうか?

    理由は大きく分けて2つありますが、どちらにも「水分」が大きく関係しています。

    まず一つ目の理由は、氷からの水分によってくっついてしまうことです。
  • 冷凍庫の開閉の度に温度変化が起こり、少しずつ氷が融け、水分が付着することで氷がくっついてしまう
  • 一定期間冷凍庫に入れておくことで、昇華(しょうか)現象が起きてくっついてしまう

  • ※ 昇華現象とは、温度や湿度、気圧など一定の条件が揃うことで、氷が水ではなく水蒸気になってしまうことを言います。氷が蒸発する際に氷同士がくっついてしまうことがあります。
    2つ目は、製氷された氷の上に水分が落ちることで、氷がくっついてしまうことです。
  • 製氷皿が傾いていたことにより、製氷皿に給水するときに製氷室に水が落ちてしまう
  • 製氷皿に出来上がった氷が残った状態で新たに給水されてしまい、一枚板のようになってしまう
  • 製氷皿に亀裂が入ってしまい、水が漏れてしまう
  • などが考えられます。

    一枚氷になってしまったり、くっついてしまう頻度が多い場合には、冷蔵庫の劣化や故障も考えられるので、一度メーカーに問い合わせることも考えてみてくださいね(´・ω・)ノ

    冷凍庫の氷をくっつかないようにするために

    ここからは、冷凍庫内の氷がくっつかない様にするための工夫を紹介していきます!

    まず、とても簡単で実践しやすそうなのは「紙袋」を使うことです♪

    方法は簡単で、出来た氷を紙袋に入れるだけ

    紙袋に入れることで、氷から出た水分を吸ってくれるので、氷がくっつきにくくなるんです♪

    ちなみに用意する紙袋は文房具用のもので大丈夫です。

    書道の半紙や新聞紙も水分を吸ってくれるので代用できますが、衛生面を考えると新聞紙は避けた方がよさそうですね(´Д`。)

    日常の工夫としては、製氷室内の温度をなるべく上げないようにすることと、なるべく早く冷やすことがポイントになるので参考にしてみてください!

    温度上昇を防ぐためのポイント

  • 冷凍庫の開閉を最低限に抑え、開いている時間を最小限にする
  • 密閉できるフリーザーパックなど入れる(程度温度が上がるのを防ぐことが出来ます)
  • 氷の上に熱を遮断するシートなどを置く
  • 庫内を早く冷却するためのポイント

  • 熱がよく伝わる金属の容器などに入れておく
  • 容器がない場合は、アルミホイルを敷くだけでも効果がある
  • その他のポイント

    その他の日常の注意点は、
  • なるべく早く(出来れば1週間以内)に氷を使うこと
  • 製氷皿から水がこぼれることもあるので、冷凍庫のドアを勢いよく開け閉めしない
  • 水道水以外の水で製氷しない
  • 浄水器の水やミネラルウォーターを使うとミネラル成分が結晶化して製氷皿にくっつき、そのままさらに給水されることで水が溢れ製氷室に水がこぼれてしまいます。

    どうしても水道水以外の水を使う場合は、製氷皿を週に2回程度やさしく水洗いしてくださいね!

    まとめ

    以上、固まった氷をバラバラにする方法と、くっついてしまう原因と予防法についてお届けしました^^

    もし、氷がくっついてしまっても、
  • スプーン
  • アイスピック
  • マイナスドライバー
  • 千枚通し
  • フードプロセッサー
  • 金づち
  • などいろいろな道具が使えるので使うシーンに合わせて選んでみてください!

    また、氷がくっついてしまう理由は水分が影響しています。

    氷から水分が出ないようなるべく早く使ってしまうことが理想ですが、難しい場合は紙袋に入れたり、冷凍庫の開閉を減らすなどの工夫を取り入れてみてください♪

    一枚氷になってしまう場合や、くっついてしまう頻度が高い場合は冷凍庫の故障や劣化が原因の場合もあるので、一度メーカーに相談してみると良いでしょう。

    氷がくっついて困った時の参考になれば嬉しいですヽ(*´∀`)ノ