この記事では、スーパーで買える安全油の見分け方についてまとめています^^

炒め物に、揚げ物、ドレッシングなど、油はほぼ毎日といっていい程、わたしたちが口にする食品なので出来れば身近な場所で、安全なものを手に入れられたら嬉しいですよね♪

スーパーで買える安全な油の選び方は、
  • 原材料がオリーブオイルやごま油などの遺伝子組み換えでない種類の油であること
  • 油の抽出方法が「圧搾」であること
  • 不透明で色のついている瓶の容器に入れてあること
  • の3点となります。

    パッケージを見て、この3つポイントをクリアしているものを選ぶと安心です^^

    記事本文では、上記に挙げた3つのポイントの理由と、油の種類によっての特徴・使い分けについてみていきます。

    また、スーパーで買える安全な油の選ぶポイントを踏まえて、わたしのおすすめの商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね(*・∀-)☆

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    スーパーで買える安全な油の見分け方!

    冒頭でも少し触れましたが、スーパーで買える安全な油の選び方には3つのポイントがありあります。

    パッケージを確認するときのポイントや、なぜ安全といえるのか理由も合わせて紹介していくので参考にしてみてください!

    見分け方のポイント① 原材料で選ぶ

    まず一つ目のポイントは、遺伝子組み換えでない原材料を使用している商品を選択することです。

    日本ではまだ油の原材料において遺伝子組み換えの表示義務はないため、確認は難しいですが、
  • 「遺伝子組み換え不使用」と表示されているもの
  • 製造国ではなく「生産国」が日本となっているもの
  • をチェックするようにしてみてください。

    製造国の場合は原材料が輸入物の場合もあるので注意してくださいね。

    また、オリーブ油、ごま油、紅花油、ひまわり油、グレープシードオイル、えごま油、亜麻仁油については 遺伝子組み換え品種が開発されていないため、ほぼ安心して使用できます!

    以上の点を確認しておけばひとまず安心です^^

    また、こめ油はほぼ国産の米が原料であることから比較的安心といえます。

    では、なぜ「遺伝子組み換え作物を避けましょう」と言われるのでしょうか?

    遺伝子組み換え作物とは、人工的に作物の遺伝情報を書き換えて、害虫や除草剤に耐性のある作物を作ることです。

    この遺伝子組み換え作物が人体に与える影響は、まだ十分に検証されていないのですが、免疫疾患や不妊などのさまざまな健康被害が出るといった調査報告もあるため、なるべく摂取しないようにする方が良いと言われています( ..)φ

    原材料での確認の際は、遺伝子組み換えではないものの他に、「有機栽培」、「無農薬」、「無添加」、「無漂白」と表示されているものや、「オーガニック認定」を受けているものも推奨出来ます♪

    特にオーガニック認定については、化学肥料不使用で、自然にも配慮された栽培をされていることから、原料本来の栄養や風味も残っているといわれていて、健康への害も少ないため、パッケージを見て認証マークを確認してみてください。

    見分け方のポイント② 製造方法で選ぶ

    次のポイントは油の製造方法(抽出方法)に注目してみます。

    製造方法は大きく分けて2種類で、「圧搾法」「溶剤抽出法」があります。

    圧搾法は「一番搾り」「低温圧搾(コールドプレス)」「圧縮搾り」などと記載されているもので、昔ながらの抽出方法です。

    原料の種子を搾って油を抽出する方法で、加熱や添加物の処理を加えないため、圧搾方法で作られた油の方が安全と言えるんです♪

    しかし、抽出に時間がかかり、油を搾りきることが難しいことから生産効率も悪くなり、値段も高くなってしまう点がデメリットとして挙げられます。

    反対に、溶剤抽出法で製造された油は、溶剤を添加し、原料中の油分を溶剤に移行させ、その後に溶剤を取り除く作業を行うことで、油を抽出します。

    後に取り除く作業があったとしても、化学物質が添加され、少なからず残ってしまう可能性のある点や、高温加熱処理の段階で生じると言われている「ヒドロキシノネナール」「トランス脂肪酸」などの毒性物質が脳と全身の細胞に悪い影響を与える可能性があることも言われています。

    圧搾法に比べ、効率が良いため、安価で購入出来ますが、安全面で言えば圧搾方法で製造された油がおすすめです(^^)/

    見分け方のポイント③ 容器で選ぶ

    次に容器ですが、色のついているガラス瓶の容器がおすすめです!

    油は、よくプラスチック容器に入れられて販売されていて、軽くて、捨てる際にも便利ですが、「安全」という観点で見てみると、プラスチック容器はなるべく避けましょう。

    理由は、ほとんどのプラスチック容器に含まれる「BPA」という化学物質です。

    「BPA」は生殖器や神経系などに影響があることが報告されていて、女性や乳児に悪影響を及ぼしやすいと言われています。

    そのため、プラスチック容器を避けたり、「BPAフリー表示」のある商品を選ぶと安心です♪

    ガラス瓶の推奨ポイントはもう一つあり、色のついている瓶には酸化を防止する効果があります。

    油は空気に触れたり、光や熱によって酸化すると過酸化脂質という体に害を与える物質が生じるのですが、ガラスに色がついていることによって、光を遮断し、酸化を遅らせることができるんです。

    酸化防止の観点から見てみると、最近は「フレッシュキープボトル」といって、開封後もなるべく空気に触れないように工夫されている、容器もあるのでぜひパッケージを見てみてくださいね^^

    また、容器の大きさもついつい大きいものに手が伸びてしまいますが、開封することで酸化は始まるので、2か月以内に使い切れる量のものを選ぶことをおすすめします!

    どんなにいい油を選んでいても、酸化してしまっては、老化を進め、動脈硬化の促進に繋がってしまうので注意したいですね。

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    油の種類と特徴をざっくりおまとめ!

    前の項目で、油の酸化について少し触れましたが、油の中にも「酸化しやすい油」「酸化しにくい油」があり、体に与える影響や、味もそれぞれ違います。

    特徴を紹介するので、ぜひ油を選ぶ時の参考にしてみてください((*´∀`))

    ごま油の栄養素と特徴

    ごま油に含まれている「ゴマリグナン」は酸化しにくい性質を持っていて、熱に強いため炒め物や揚げ物におすすめですヾ(´∀`○)ノ

    このゴマリグナンは疲労回復や老化の予防、更年期障害を改善する効果もあるといわれています。

    また、肝臓機能に良いとされ、二日酔いの防止、更年期障害の改善に効果があるとされている「セサミン」、血行改善効果を持つとされる「ビタミンE」が含まれています。

    他にも、体内では作ることが出来ない必須脂肪酸である「リノール酸」や、悪玉コレステロールを減少させてくれる「オレイン酸」など、アンチエイジングや生活習慣病の予防に役立つ栄養も豊富に含まれています♪

    ただ、嬉しい効果の多いごま油ですが、リノール酸に関しては、必須脂肪酸なので取り入れる必要はありますが、摂取のしすぎはアレルギー症状を悪化させることもあるので注意して下さい。

    オリーブオイルの栄養素と特徴

    オリーブオイルも酸化に強い油のひとつなので、ドレッシングの他に炒め物や揚げ物にも活用できます。

    栄養面では、「ポリフェノール」「ビタミンE」が豊富に含まれているので、高血圧への効果や美容・アンチエイジングなど嬉しい働きが期待できると言われています♪

    ちなみに、市販されているオリーブオイルは「エクストラバージンオイル」と「ピュアオイル」の2種類が売られていますが、この違いはご存知でしょうか?

    ピュアオイルは、いろいろなオリーブをブレンドして作られていて、エクストラバージンオイルは、天然のオリーブのみを使用して作られたものです。

    エクストラバージンオイルの方が、香りや風味も強いですが、加熱することで香りや風味が薄れてしまいます。

    価格はエクストラバージンオイルの方が高価なので、エクストラバージンオイルはドレッシングなどの生食用に、ピュアオイルは加熱用と使い分けるのも良いですね♪

    こめ油の栄養素と特徴

    こめ油も酸化に強い油です。加熱しても栄養素も損なわれることが少なく、クセの少ないさらさらした油なので、特に揚げ物に使われることが多い印象です。

    こめ油は、米ぬかを原料としているため、ビタミンやミネラルが豊富で、これまでにも出てきている、必須脂肪酸の「リノール酸」「ビタミンE」のほかに、「ガンマオリザノール」「トコトリエノール」などが含まれています。

    この「ガンマオリザノール」や「トコトリエノール」は強い抗酸化力があり、がんや生活習慣病を予防する効果が期待されています♪

    ひまわり油の栄養素と特徴

    ひまわり油は、酸化には比較的弱いといわれていますが、熱には強く炒め物などに向いています。

    ひまわりの種子が原料となっており、悪玉コレステロールを減少させる「オレイン酸」や抗酸化作用の強い「ビタミンE」を豊富に含んでいるので、動脈硬化や老化の予防に期待ができると言われています♪

    飽和脂肪酸が少く太りにくい油と言われているので、ダイエットの時に取り入れるのも良さそうです^^

    えごま油の栄養素と特徴

    えごま油は、熱で酸化しやすい性質があり、加熱により独特な香りが発生してしまうため、生食で活用することがおすすめです(^^♪

    栄養面では、「α-リノレン酸」というオメガ3系脂肪酸を多く含んでいます!

    この「α-リノレン酸」は体内で合成することのできない脂肪酸で、血液の流れをスムーズにしたり、脳や神経の機能維持に必要とされていて、抗アレルギー作用や脂肪燃焼作用を持つためダイエット、抗不安効果にも役立つとされています。

    また、「ビタミンE」や、目や口、腸管などの粘膜を保護する働きをもつ「β‐カロテン」などの栄養も豊富に含まれています。

    ぜひ生活に取り入れたいえごま油ですが一点注意点があります!!

    えごま油は、ポリエチレン容器を変質させてしまう性質があるので、カップ麺などを容器に入れたまま、えごま油をかけることはやめてくださいね(´Д`。)

    亜麻仁油の栄養素と特徴

    亜麻仁油も酸化しやすく熱に弱いため、加熱よりも生食に向いています。

    栄養価も、えごま油と大差がなく「α-リノレン酸」「ビタミンE」「β‐カロテン」を豊富に含んでいるため、美肌や、老化の予防、生活習慣病の予防など様々な嬉しい効果が期待できます(^^♪

    香りや風味がえごま油と異なるため、好みや食べ物に合わせて選択しても良いですね。

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    個人的におすすめしたい食用油を3つ紹介!

    今までの紹介した内容を踏まえて、わたしが個人的におすすめしたい食用油を紹介していきます。

    どれも身近なスーパーなどで手に入りやすい商品なので、購入時にぜひ参考にしてみてください!

    おすすめ① 日清オイリオグループ BOSCOエキストラバージンオリーブオイル

    こちらの商品はスーパーでもよく見かける商品です。

    早摘みのオリーブの実が原料となっている良質のオリーブオイルです^^

    有機JAS認定でオーガニック。容器は色付きの瓶でポイントもしっかり抑えられています!

    抗酸化力が強いポリフェノールも含まれ、栄養面でみても嬉しい効果があり、熱にも強いので、調理に使いやすいのも嬉しいです♪


    おすすめ②かどや 純正ごま油

    かどやのごま油もよくスーパーで見かける商品ですね。

    ごま油は風味もとても良いので炒め物から、スープなどの仕上げにも大活躍です(^^)

    容器も瓶の商品があり、製造方法も圧搾方法なので、安心して食べられますね♪

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    おすすめ③ 日清アマニ油

    最後はオメガ3系脂肪酸などの嬉しい栄養素が豊富に含まれていて、健康面を考えるとぜひ取り入れたいアマニ油です(´・∀・)ノ゚

    アマニ油といえば酸化が心配な油ですが、こちらの商品はフレッシュキープボトルと言って、開封後も出来るだけ空気に触れないよう、容器に工夫がされています♪

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    まとめ

    以上、、スーパーで買える安全な油の見分け方、選ぶ時のポイントとその理由、油の種類ごとの特徴についてお届けしました。

    安全な油を選びたいときには、パッケージを見るときに、
  • 原材料が遺伝子組み換えでないの油でないか、もしくは有機認定されているか
  • (オリーブオイル、ごま油、ひまわり油、えごま油、亜麻仁油など)
  • 油の製造(抽出)方法が「一番搾り」「低温圧搾(コールドプレス)」「圧縮搾り」などの表示があるか
  • 不透明で色のついている瓶の容器に入っているか
  • という点に注目してみてください。

    また、紹介した安全で栄養価の高い油でも、時間が経過したり空気に触れることによって酸化が進み品質はどんどん下がっていきます。

    購入時は2か月以内に使い切れる量のものを選んでくださいね。

    油を購入するときの参考になれば嬉しいですヽ(*´∀`)ノ