この記事では、スーパーで牛脂だけをもらうのはダメなのかどうかについてお伝えしています!
結論からお伝えすると、スーパーでお肉を購入せずに牛脂だけもらうのは、ダメというよりかマナー違反です。
お店によって対応は違っていますし、無料と書いてある牛脂だけを持って帰ったからと言って警察につかまるようなことはまずないでしょう。
しかし、その行為を見ている人はお客だろうが店員だろうが良い気はしないはずです。何度も繰り返していると、場合によっては店員さんに注意される可能性もあります。
どうしても牛脂がほしいのであれば、安い肉を少量でも購入してからもらうのがスマートだとわたしは思います。
また、精肉店に行って牛脂だけを購入するという手もあります。無料の牛脂よりも質がよく、風味も豊かなので、個人的にはこちらの方法をおすすめします^^
この段階で伝えていことはほとんど書いてしまいましたが、本文ではもう少し掘り下げてお伝えしているので、精肉店の牛脂に興味がある人はもう少しお付き合いください(*・∀-)☆
スーパーで牛脂だけもらうことのはマナー違反!
繰り返しますが、スーパーで牛脂だけをもらうのはマナー違反です。
絶対ダメ!というわけじゃないんですよ。でも、それが当たり前になってしまうと、きっとスーパーから牛脂の姿がなくなっていまいます。
それを防ぐためにお店側は、「お肉を買ってくれた人だけ持って帰ってください」というルールを設けているのではないかとわたしは思います。
堅っくるしい言葉であまり好きではありませんが、やはりモラルの問題でしょう。
あなたのように、持って帰る前にこうして検索して調べている人は大丈夫です。
そんなことを考えもせずに、お肉を買わずに大量に牛脂を持って帰るような人が問題なのです。
ただ、外から見ている人にはその違いはわかりません。
レジの人は必ず気づきますからね。お肉を買わずに牛脂を持って帰る浅ましい人という印象を持たれるだけです。
それを考えると、わたしにはお肉を買わずに牛脂だけをもらうという選択はありえません。牛脂数個のために冷ややかな目で見られるのはごめんですので(´Д`。)
冒頭でもお伝えしましたが、どうしてもスーパーで牛脂をもらいたい場合は、外国産の安い牛肉を少量買ってからもらうのがスマートだと思います。
わたしのよく行くスーパーではお肉の種類までは指定されていないので、鶏肉や豚肉を買って牛脂もらう場合もあります。
あまり胸を張って言えることではないかもしれませんが、牛脂だけもらうのに比べれば幾分ましなのではないかと思っています。
ちょっと長くなってしまいましたが、以上のような理由からスーパーで牛脂だけをもらうのは全くおすすめできません。
店員さんの態度が冷たくなるかもしれませんよ…。あぁ、おそろしい。
牛脂だけ欲しい時は精肉店へ!スーパーの牛脂より美味しい!
お肉を買うのがどうしても嫌で牛脂だけをゲットしたい場合は、スーパーを出て「精肉店」に向かいましょう。
と言うのも、精肉店であれば牛脂だけを売ってくれる場合があるからです!
「スーパーで無料の牛脂にわざわざお金を出すの?」と思うかもしれませんが、精肉店で購入できる牛脂は、スーパーのそれとは全くの別物です。
スーパーの牛脂は一度溶かした脂を固めて作っているので、ある意味人工的な脂と言えます。
形も整っていて見た目はキレイですが、その分香りや旨味などが少ない点がネックとなります。
一方、精肉店で購入できる牛脂は加工されていない脂です。牛本来の香りや旨味がギュッとつまったままの脂なので、口にした時のレベルが段違いです!
お店の鉄板焼きなどでも使用される牛脂なので、お家で使えばいつもの料理がワンランクアップすること間違いなしです♪
ちなみに、色はスーパーの牛脂のように真っ白ではなく、少しピンクがかった色をしているので「ピンク牛脂」なんて呼ばれ方をしていたりします^^
また、こういった上質の牛脂は店舗だけでなく通販でも購入することができます。
美味しい牛脂をたくさん手に入れたいという場合は、ぜひ検討してみてくださいね!
こんな立派なお肉の牛脂が食べられるのか!?ってなりますよ(●´艸`)
まとめ
以上、スーパーで牛脂だけもらうのはダメなのかどうかについてお届けしました!
しつこいようですが、スーパーで牛脂だけをもらうのはマナー違反です。
そんなことを繰り返していると、店員さんに目をつけれて注意されてり、レジのお姉さんから冷たい視線を送られてしまうかもしれません。
無料の牛脂のためにあなたがそんな目に合うことをわたしは見過ごすわけにはいきません。
なので、スーパーで牛脂をもらう場合は、少量でも良いのでお肉を購入するようにしてください。胸を張って牛脂の箱に手を伸ばしましょう!
上質な牛脂が欲しい場合は、精肉店へ足を運んでみてくださいね。きっとピンク色をした素敵な牛脂があなたを待ってくれていることでしょう。
お金も払うので、後ろめたい気持ちも「0」です(*´ε` *)