この記事では、きのこを洗わないのは汚いのかどうかについてお伝えしています!

よく「きのこは洗わなくても大丈夫」と耳にしますが、その理由まで知っている人は案外少ないように感じます。

結論からお伝えすると、スーパーなどで売られている人工栽培されたきのこは、衛生管理のしっかりした清潔な環境で育てられているので調理前に洗う必要がありません。

きのこは木や土から生えているイメージが強いので洗わないと汚いように感じますが、人工栽培のきのこに限ってはそんなことはないんですね^^

逆に洗ってしまうと、旨味や栄養素が流れ出てしまうのでメリットはありません。

ただ、天然物のきのこについては調理前に下処理をする必要があります。

このあたりについては本文でも詳しくお伝えしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください(´・∀・)ノ゚

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きのこは洗わないと汚いの?

実際きのこを洗わないのは汚いのかどうかということですが、それはきのこの栽培環境によって異なります。

と言うのも、あなたが普段スーパーで買っているきのこは、主に菌床栽培といっておがくずなどに米ぬかなどの栄養源を混ぜて成型した人工培地で栽培しているからです。

人工栽培されたきのこは、空調管理もなされたクリーンルームでの栽培ですので非常に清潔な環境できのこは育ちます。

なので、洗わずに調理をしても大丈夫なのです!

ただ、それでも汚れが気になるという人もいるかと思います。

そういう場合は、濡らした布巾や湿らせたペーパータオルなどでサッと拭きとってみてください。

こんなので大丈夫なのかと不安になるかもしれませんが、先程お伝えした通り、もともと汚れていないきのこなので、これくらいでも問題ありません。

この時注意していただきたいことは、たっぷりの水で洗わないこと。

詳しくは次の見出しで詳しくお伝えしますが、きのこを水でザバザバ洗ってしまうと、きのこの旨味や栄養が流れ出てしまいます。

これではせっかくの美味しいきのこが台無しですので、人工栽培のきのこの水洗いは避けるようにしてください!

一方、山などに自生している天然物や原木栽培などは屋外で育つので、土や虫がついたりしている場合があります。

当然このままで食べるわけにはいきませんので、調理する前に香りや風味が消えない程度に水洗いをして汚れを落とす必要があります。

下処理の方法としては、塩水につける「虫出し」というものがあります。

やり方を簡単に紹介しておきますね^^

まず、濃度が1〜4%の塩水を用意しましょう。そこにきのこを入れ、15分程度浸しておきましょう。

こうすることで、かさのひだなどについている虫や土の汚れを落とすことができます!

汚れ方の度合いによっては、15分浸け置くだけでは足りない場合があるので、きのこの状態に合わせて調節してください!

ちょっと長くなってしまいましたが、以上のような理由から、普段あなたがスーパーで購入している人工栽培のきのこについては、洗わなくても汚くないという結論になります♪

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きのこを洗わないのは気持ち悪い!洗ったらどうなる?

繰り返しになりますが、スーパーで売られているきのこに関しては、人工栽培のため洗わなくても汚くありません。

しかし、それでも「きのこは洗わないとなんだか気持ち悪い…」と思う人もいるかもしれませんね。

確かに、洗わなくてもいい理由を説明されて、頭ではキレイだと分かっていても、きのこを目の前にすると本当に汚れていないのか疑いたくなる気持ちもわかります。

「野菜は洗って使うもの」という認識があれば、きのこを洗いたくなるのも当然ではないでしょうか。

しかし、きのこを水洗いしてしまうと、きのこのもつ栄養素や旨味が流れ出てしまう可能性があります!

きのこに多く含まれる栄養素には「ビタミンD」や「ビタミンB群」、それに加え「食物繊維」や「カリウム」なども含まれます。

その中でも、特にビタミンB群やカリウムは水溶性で水に溶ける性質を持っているので、水で洗ってしまうと栄養成分が水に流れ出ていってしまうというわけです。

また、きのこを水に長くつけてしまうと、栄養素が流れ出てしまうほかに、調理した時に水っぽい仕上がりになってしまいます。

これではせっかくの美味しいきのこが台無しになってしまいますね(´Д`。)

このような理由から、スーパーで購入できる人工栽培のきのこは洗わない方が良いという結論に至ります!

それでも、どうしてもきのこを洗わないと気持ち悪いと感じるのであれば、きのこの良さを失わない程度に水洗いすることをおすすめします。

調理の直前に流水でサッと水を通す程度でOKです♪

ただし、ひとつだけ例外があります!

ここまで人工栽培のきのこは洗わなくてもOKだとお伝えしてきましたが、きのこの中でも「なめこ」については軽く洗った方が良いかもしれません。

と言うのも、なめこは粘りが強いので、軸の中などに入り込んだ汚れが取り除きにくくなっていることがあるからです。

そういう場合は、軽く流水でぬめりごと汚れを洗い流すとキレイになります^^

ただ、やはり水につけて洗ってしまうとデメリットが大きいので、サッと水に通す程度にとどめておくことが重要です。

長々と書いてしまいましたが、とにかくきのこが水に触れる時間をなるべく短くすることが、きのこの栄養を残しながら美味しく食べるためのポイントです(´・∀・)ノ゚

まとめ

以上、きのこを洗わないのは汚いのかどうかについてお届けしました^^

何度もお伝えした通り、スーパーで購入したきのこは基本的に洗う必要はありません!

衛生管理の行き届いた清潔な環境でしっかり育てられているからです。

きのこの汚れを取ろうと水洗いしてしまうと、きのこのもつ栄養素や旨味が流れ出てしまうのでデメリットしかありません。

ただし、人工的に栽培されていない天然のきのこは例外です。

土や汚れ、虫などがついている場合があるので、しっかり汚れを落としてから調理するようにしましょう。

できれば、きのこの調理に詳しい方に相談してから調理するようにしてくださいね!

参考になれば嬉しいです♪

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