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タラの芽は育ちすぎても大丈夫!下処理のコツやおすすめの食べ方も紹介!

この記事では、「タラの芽は育ちすぎても食べられるのか?」という疑問についてお伝えしています^^

春は山菜がおいしい季節ですが、先日、山菜採りに出かけた友人からタラの芽をいただいたところ、ちょっと育ちすぎているような気がして不安になってしまいました。

スーパーで見るふっくらずんぐりした見た目とは違って、細長いし葉っぱもいつもより大きくて開いている感じ…。

このようなタラの芽を見て、「これって食べられるのかな?」と一瞬考えてしまった人はわたしだけではないと思ったので、しっかりめに調べてみました。

結論からお伝えすると、タラの芽は育ちすぎてもある程度までなら食べられることがわかりました!

春野菜や山菜と同様、タラの芽も生長すればするほど苦みやエグみが増し、茎や葉もかたくなっていく特徴があるので、育ちすぎたものほど食べづらいと言えます。

ただし、ある程度までなら下処理をすることによって、とっても美味しく食べられるんです^^

今回は、育ちすぎてしまったタラの芽について、下処理からおすすめの調理法まで詳しく解説していきますね(*・∀-)☆

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タラの芽は育ちすぎるとどうなる?味や食感などについて!

タラの芽はたとえ育ちすぎたとしても毒性を帯びていくことはありませんし、しっかり下処理を行えばある程度の大きさまでなら美味しく食べることが可能です!

まずは、タラの芽が育ちすぎると具体的にどうなるのかを確認していきましょう。

見た目が変わる

通常食べごろのものは、3~5cmくらいのぽってりとした形をしていて、葉もそれほど開いてはいません。

ですが、収穫せずにそのままにしていると、茎が長く伸び、葉がバサバサとしてきて、全体的に「細長い印象」になっていきます。

このような見た目になってくると、ちょっと別の山菜に見えてしまうかもしれませんね^_^;

味や食感が変わる

苦みも少なく、もっちりふっくらとした食感が魅力のタラの芽ですが、育ちすぎるとアクが強くなり、苦みとえぐみが増してきます

また、もっちりとした食感は残りますが、少しずつかたくなり葉も柔らかみを失っていくのが特徴です。

ただ、アクは毒ではありませんし、かたくなると言ってもある程度の大きさまでなら下処理をすれば大丈夫です!

下処理は、芽の出始めの部分を大きめにカットするなど、ポイントを押さえて丁寧に行えばかなり美味しくいただけます。

これについては後ほど詳しく解説していきますね♪

タラの芽は育ちすぎると上記①②のような変化が起こるので不安になる方も多いと思いますが、先ほどからお伝えしているように、ある程度までなら食べられますので安心してください。

とは言うものの、この「ある程度の大きさ」とはどの程度なのか、これが気になるところですよね。

実はこれには具体的な答えはありません。

成長すればするほど味や食感は落ちていくのは事実ですが、食べられないわけではないので、言ってしまえばここからは好みの問題になってしまうんです。

可食部が増えたと考えればお得な気もしますし、タラの芽の葉は香りがいいので、通常のタラの芽の時とはまた違った葉の風味を楽しめたりします。

個人的には「10~15cm以上」に伸びてしまうと、山菜の風味も食感も失われてしまうように感じるので、それ以上になる前に下処理をして食べるようにしています。

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タラの芽が育ちすぎた場合の対処法!カットと下茹ででOK!

さて、ここからはタラの芽が育ちすぎた場合の下処理の方法について解説していきます!

育ちすぎたタラの芽の下処理のポイントは、ずばり「根元のカット」「長めの茹で時間」

タラの芽は芽の出始めの付け根の方から固くなりますので、触ってみてごつごつしている部分は大きめに切り落としてから使うのがポイントです。

また、通常のタラの芽は下茹で1分で済みますが、育ちすぎたタラの芽の場合2~3分間と長めに茹でることで、アクの強さや茎のかたさをカバーできます^^

それでは、具体的に見ていきましょう!

育ちすぎたタラの芽の下処理方法

手順① 付け根の部分を大きめに切り落とす

葉がついているのと反対方向の付け根の部分を大きくカットします。

通常、タラの芽の付け根には「ハカマ」と呼ばれる茶色い部分があって、これを取り除いてから調理するんですが、伸びてしまったタラの芽はハカマよりも上の部分から切り落とすようにします。

茎が太い場合は、切り口に十字の切込みを入れると熱が通りやすいですが、育ちすぎているタラの芽の茎は比較的細いことが多いので、あまり必要ないかもしれませんね。

もし切り込みを入れる場合は、包丁でケガをしないように気をつけてくださいね!

手順② ザルなどに入れて水できれいに洗う

ここは汚れなどを落とすための工程ですが、これはタラの芽についた「アブラムシ」などを振り落とす意味もあります。

アブラムシが多いなと感じた場合は水で洗ったあと、10分程度塩水に浸けておきましょう

こうすることでアブラムシをしっかり落とせる上、アク抜きにもなります!

最後に洗い流せば準備完了です。

手順③ 鍋にたっぷりの水(1L)と塩(20g)を入れて沸騰させる

水に対して2%の塩を入れて、沸騰させます。この場合だいたい大さじ1~2杯になりますね。

タラの芽は山菜の中でもアクが少ないと言われていますが、育ちすぎたタラの芽に関してはアク抜きをした方がより美味しく食べることができます。

また、塩を入れることには茹で上がりの色を鮮やかに保つという意味もあります!

手順④ 2~3分間茹でる

通常だと1分ほどで茹で上げるタラの芽ですが、育ちすぎのものに関してはちょっと長めに2~3分茹でることで、苦みやエグみをやわらげることができます。

茎や葉のかたい部分まで柔らかくなって一石二鳥ですね^^

手順⑤ ザルにあげ、冷水に2~3時間つけておく

お湯からあげたタラの芽を、冷水にさらしましょう。2~3時間と書きましたが、お好みのかたさになったら水から上げて大丈夫です。

あまり長く水にさらしていると水の中にタラの芽の栄養が溶け出してしまうので、さらし過ぎにはご注意してください。

以上が、育ちすぎたタラの芽の下処理の方法になります。

長々と書いていますが、簡単に説明してしまえば、付け根を大きくカットして、塩を入れたお湯で2~3分茹でるだけ。

とても簡単な方法なので、タラの芽が育ちすぎているなと感じたときはぜひ試してみてください♪

タラの芽が育ちすぎた時に試してほしい食べ方を3つ紹介!

最後に、あたしのおすすめのタラの芽の食べ方を紹介したいと思います!

特に育ちすぎたタラの芽に最適な食べ方なので、ぜひ参考にしてみてください^^

タラの芽の天ぷら

ありきたりと思われるかもしれませんが、タラの芽は育ちすぎてもやっぱり天ぷらが美味しいんです!

通常タラの芽の天ぷらはそのまま揚げ工程に入りますが、育ちすぎたものは下茹でしてから揚げるため、柔らかくてもっちりとした食感が楽しめますよ。

また、伸びすぎた葉っぱだけを天ぷらにするのもアリです!

普通のタラの芽では味わえない香りとサクサク感がクセになっちゃいますよ(●´艸`)

タラの芽の塩ガーリック炒め

育ちすぎたタラの芽でもしっかり炒めれば柔らかくなりますし、タラの芽は何より油との相性が抜群なんです。

下処理したタラの芽を適度な長さに切って、葉っぱの部分も丸ごと炒めます。

オリーブオイルでニンニクを炒めてからタラの芽を入れると、香りが立ってとっても美味しいですよ~。

バターで炒めたシンプルな醤油炒めもおすすめです♪

タラの芽のペペロンチーノ

実は、育ちすぎたタラの芽はパスタにするとすっごく美味。

タラの芽とベーコンをオリーブオイルで炒めて味付けし、最後にパスタと絡めるだけのお手軽メニューです。

タラの芽が大きい分、色どり鮮やかで見た目にも春らしくて華やかですよ^^

パスタはアレンジ次第でいろいろな味が楽しめるので、他の食材もプラスしながらオリジナルのタラの芽パスタを考えみても楽しそうです♪

まとめ

以上、タラの芽は育ちすぎても食べられるのかどうかについてお届けしました!

タラの芽は育ちすぎるとアクが強くなり、全体的にかたくなっていく特徴があるりますが、適切な下処理をすれば美味しく食べられます

下処理の手順の中にもところどころ大事なポイントがあって、ひとつひとつの工程が育ちすぎたタラの芽のデメリットをカバーする役割を果たしています。

春しか食べられない山菜は、とっても貴重な食材です。

欲張りに見えるかもしれませんが、収穫した恵みを余すことなくいただくことは、食材への感謝につながりますし、エコへの大事な一歩だとわたしは思います^^

美味しいタラの芽料理をたくさん味わってくださいねヽ(*´∀`)ノ

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