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おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく!すぐできる対処法を紹介!

今回は、おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく時の対処法を、原因も併せて解説していきます^^

おにぎりを握って職場や学校に持って行く時に、アルミホイルに包んで持って行くという人はとっても多いですよね。

でも、いざ食べようと思って開けてみたら、おにぎりの海苔がアルミホイルにくっついてしまって残念な状態になっていた…なんて経験もあるかと思います。

食べる時のこのプチストレス、ぜひとも回避したいですよね(´Д`。)

ご安心ください。おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく時の対処法はちゃんとあります!

アルミホイルで包む前のほんの一手間で解決できるものばかりなので、朝時間が無い時でも試しやすいですよ♪

また、おにぎりを包む時にラップを使うという人もいると思うので、アルミホイルとラップのメリット・デメリットについても説明しています。

用途に合わせて使いこなせるように、ぜひ最後まで読んでみて下さいね(*・∀-)☆

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おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく時の対処法!

まずは、おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく時の対処法をいくつか紹介していきますね^^

おにぎりが冷めてから包む

お弁当箱に入れるご飯やおかずと同じように、握ったおにぎりもしっかり冷めてから海苔を巻き、それからアルミホイルで包むようにしましょう。

おにぎりが熱いうちに海苔をまいてアルミホイルで包んでしまうと、蒸気で海苔がベチャっとなってアルミホイルにくっつく原因となります。

急いでいる時はすぐに海苔を巻いてアルミホイルで包んでしまいたくなりますが、ここはグッと我慢。

少し時間を置いておくだけでおにぎりの海苔がアルミホイルにくっつくのを回避することができますよ^^

アルミホイルを丸めてから包む

おにぎりを包む前に、アルミホイルを一度クシャクシャに丸めてしまいましょう。

その後アルミホイルをもう一度広げて使うだけでOKです(´・∀・)ノ゚

説明は不要だと思いますが、この方法はアルミホイルにシワを作ることで、海苔やご飯粒との接着面積が減らすのが目的です。

こうすることでアルミホイルの中で出来た空間に水分の逃げ場ができ、海苔やご飯粒がアルミホイルにくっつくのを防いでくれますよ。

粗熱を取ってからこの方法を実践すれば、かなりくっつきのを軽減できます♪

ごま油を塗る

この方法は海苔がくっつくのを防ぐだけでなく、おにぎりを食べる時に香りもプラスしてくれます。ちょっと手間ですが、個人的にはわりとおすすめです♪

方法は簡単で、おにぎりを握って冷ましたら、包む前にアルミホイルの内側にごま油を薄く塗るだけでOK。

ごま油の香りが苦手な人は、サラダ油でもオリーブオイルでもOK。食用な油なら何を使っても問題ありません。

この方法はおにぎりから出てくる水分を弾いてくれる効果があるので、海苔やご飯粒がアルミホイルにくっつくのを防いでくれる効果があります!

海苔は別で持って行く

おまけ的な方法ですが、おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつくのがどうしても心配であれば、小分けにしてある海苔を別で持っていきましょう。

食べる直前に海苔を巻けば、海苔の食感や風味を損なわずに食べられます。

ちょっと趣旨とは外れるかもしれませんが、海苔のパリパリ食感を楽しみたい時にはぜひ試してほしい方法と言えます。

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おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく原因は?

そもそも、どうしておにぎりの海苔がアルミホイルにくっつくのでしょうか?

すでに軽くお伝えしていますが、その原因は海苔にあるのではなくおにぎりの温度にあります。

おにぎりは通常温かいご飯を握りますが、ご飯が温かいうちは多少なりとも水蒸気が発生しています。

水分や湿気というのは多いところから少ないところへ移動する性質があるので、温かいご飯から発生した蒸気は、乾燥した海苔に移りやすいというわけです。

なので、ご飯が温かい状態で海苔を巻き、さらにアルミホイルでぴっちり包んでしまうと蒸気の逃げ場が無くなり水分が海苔に移ってしまいます。

おにぎりは冷めてからアルミホイルで包むことで、海苔もご飯粒もアルミホイルにくっつくのを防ぐことができます。

温度が下がるまで待つのはちょっと面倒ですが、この一手間で食べる時のストレスを減らすことができます。

ぜひ試してみてくださいね(´・∀・)ノ゚

おにぎりはアルミホイルとラップどっちがおすすめ?

おにぎりを包む時はアルミホイル派とラップ派に分かれるかと思います。

ここでは、それぞれのメリットとデメリットを簡単に解説していきます!

アルミホイル

メリット

アルミホイルは隙間ができるので、ある程度水分を逃がすことが可能です。

ラップのような密閉された状態で水分が蒸発してしまうと雑菌が繁殖する原因になりますが、アルミホイルはそれを防ぐことができます。

おにぎりを持ち歩く場合は時間がたってから食べることが多いので、衛生的な面でのメリットはとても重要です^^

デメリット

電子レンジで温めることができないのが、アルミホイル最大のデメリット。

電子レンジを使う場合は、一度アルミホイルから出して、お皿に移し替えたりラップを巻き直して電子レンジにかける必要があります。

温めたいと思った時に、少し手間がかかってしまう点はアルミホイルのデメリットですね(>_<)

ラップ

メリット

ご飯をラップに乗せたら、そのまま握ることが出来るのがラップのメリット!

アルミホイルでおにぎりを握ろうとすると形を整えるのが難しいですが、ラップはとても簡単ですし、そのまま包むことができます。

また、電子レンジで温める時もラップのまま温めることができるので、アルミホイルの時みたいに移し替えたりする手間がないのも便利です♪

デメリット

アルミホイルのような通気性が無い点はデメリットと言えます。

密閉性が高いので水分の逃げ場がなく、海苔も水分を含みやすくなってべチャッとしたおにぎりになってしまう可能性があります。

密閉性自体はラップの最大の特長なんですが、おにぎりを包むことに関してはデメリットにもなってしまいます。

こういった点を踏まえると、おにぎりを包む時にアルミホイルかラップか迷ったら、アルミホイルがおすすめです!

衛生面でも安心できますし、何と言ってもラップで握ったおにぎりと食べ比べた時の美味しさが全く違います^^

水分が適度に逃げているおにぎりとそうじゃないおにぎりの違いは明確です。

これまでラップ派だったあなたも、ぜひアルミホイル包を試してみて下さい♪

まとめ

以上、おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつく時の対処法や原因についてお届けしました^^

おにぎりが温かいうちは、蒸気やでんぷん質のせいで海苔もご飯粒もアルミホイルにくっつきやすくなってしまいます。

おにぎりの海苔がアルミホイルにくっつかないようにするためのポイントは、おにぎりを包む前にあります。

おにぎりを包む前は、

  • おにぎりを十分冷ましておく
  • アルミホイルを一度クシャクシャにしておく
  • アルミホイルの内側にごま油を塗っておく
  • これらの方法を試してみて下さいね!

    参考になれば嬉しいですヽ(*´∀`)ノ

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