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こたつ布団は毛布で代用してもOK!隙間問題の解決策と注意点まとめ!

こたつ布団 毛布で代用

この記事では、こたつ布団を毛布で代用できるかどうか?という疑問についてお伝えしています^^

諸事情により「こたつだけあってこたつ布団がない」ということもあるでしょう。えぇ、わかります。詳しくは聞きませんとも。

さて、そんなあなたに朗報です。

こたつ布団はお家にある毛布で代用しても全然問題ありません。

いえ、正確には…

  • 毛布一枚だと横幅の長さが足りない
  • 見た目が微妙で友達を呼べなくなる

などちょっとした問題は発生しますが、どちらにも対策があるので結果的にはなんとかなります。

なので、結果的にはオーライです。

記事本文では、いかに上手にこたつ布団を毛布で代用するかに加え、こたつ布団を毛布で代用する時の注意点などについても解説しています。

こたつ布団を毛布で代用するかどうかで迷っている人は、とりあえず代用してこたつに入り、この続きをまったり読んでみてください(*・∀-)☆

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こたつ布団を毛布で代用するのは全然アリ。ただし、要隙間対策!

冒頭でも軽くお伝えした通り、こたつ布団を毛布で代用しても全然大丈夫です。毛布を使ったからと言っていきなり燃え上がるようなことはないので、安心してこたつにかけてあげましょう。

さて、ここで先ほどのふたつの問題が浮上してきます。

それが、

  • 横幅が足りない
  • 見た目が微妙

です。

横幅が足りない問題の解決策

まずは横幅が足りない方から何とかしていきましょうか。この問題の解決策としては、「毛布を2枚使う」という文字通りの合わせ技が威力を発揮します。

そして、この合わせ技には…

  • 十字に重ねてかける
  • 横に並べてかける

というふたつの型があります。そして、それぞれにメリットとデメリットがあることを合わせて伝えておきましょう。

十字に重ねてかける方法は、天板が安定するのは良いんですが、こたつの四隅に隙間ができてしまう可能性があります。

こたつに対して毛布の大きさが十分であれば問題ありませんが、シングルサイズの毛布の場合だと使っている間にズレてきて隙間があいてしまうことは十分考えられます。そしてそこから暖気が逃げ、逆に冷気が入りこんでくることになります。これは嫌ですね。

どうしても隙間を作りたくない人は毛布の四隅を安全ピンで止めるなどの方法はありますが、名前のわりにあんまり安全な方法とは言えないので、個人的にはあまりおすすめできません。

この方法を実践する場合は、四隅が重なるくらいの大きめサイズの毛布を用意するのがベストな選択と言えるでしょう。あればですけど…。

次に横に並べてかける方法ですが、こちらはこたつの天板が不安定になるのと、毛布そのものがズレやすいところがネックとなります。

ちょっと想像するだけでも、毛布がズレ落ちる光景がありありと浮かんできますね。

そして、やはりここでも解決策としては安全ピンが登場するわけですが、今回は天板の下で使用するので文字通り安全な対処法と言えます。

なので、個人的にはこっちの「横に並べてかける方法」をおすすめしたいと思います(´・∀・)ノ゚

安全ピンを使うのに抵抗がある人は、軽く縫い合わせておく手もあります!

「じゃぁ、毛布が一枚しかなかったらどうするのよ…?」

という声が聞こえてきそうですが、これはもう毛布とタオルケット、もしくは掛け布団で代用する高等テクニックしかありません。

ただし、高確率で見た目的に悲しくなってくるので、一時的な対処法として考えておきましょう。

どうしようもない場合は仕方ありませんが、できれば安物でも良いのでこたつ布団を購入した方が良いかもしれませんね。これはあまりに悲し過ぎます。

見た目が微妙の解決策

次に見た目の問題ですが、こっちは毛布の上から大きめサイズのマルチカバー的なものをかけてしまえばとりあえずその場はしのげます。

別にしっかりしたものじゃなくても、大きめサイズの生地があればそれでOKです。うまい具合に北欧柄の生地なんかがあれば最高ですね。おしゃれ度が格段にアップします。

そういう商品なのかな?くらいにはもっていけるかもしれませんので、いろいろと試してみてみましょう!

ということで、こんな感じで毛布を2枚使えばとりあえずはこたつ布団の代わりとして使うことができます。

ちょっとした問題はありますが、何もないことを考えると全然ましなので、躊躇することなく代用してしまいましょう♪

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こたつ布団を毛布を代用する時の注意点。できればカバーも一緒に!

ここからは、こたつ布団を毛布だ代用する場合の注意点について補足しておきますね!

注意点と言ってもたいしたことはないので、さらっと読み流してもらえればと思います。

毛布をヒーター部分に当てない

これは毛布だけでなく燃えるものなら何だってそうなんですが、こたつのヒーター部分に燃えるものを直接くっつけてはいけません

たまに洗濯物を乾かすためにヒーター付近に置いておくケースがありますが、そういうのが発火につながるケースが多いようです。

今回の記事を書くにあたって、こたつが原因での火事についても調べてみましたが、実はこたつが原因の火事はそれほど多くないとのこと。

とは言え、可能性がゼロではない以上、毛布がヒーターに接触しないよう注意するにこしたことはないでしょう。

ちなみに、毛布の素材がポリエステルだから燃えやすいとかは特にないようです。ポリエステル製のこたつ布団もありますので、そこは心配しなくても大丈夫です!

天板の不安定になりやすいので注意が必要

こたつ布団を毛布で代用する場合は、すでにお伝えした通り2枚を合わせて使うケースが多いかと思います。

その場合、つなぎめの部分や重なった部分があると、どうしてもその上に乗る天板が不安定になってしまいます。

こたつ布団であればこのあたりは安定しやすいように作られていたりしますが、普通の毛布だとそうはいきません。

なので、毛布で代用する場合は「天板が普通のこたつ布団に比べると不安定である」ということをしっかり理解しておきましょう。

汚れ防止にカバーをかける

代用した毛布の上にマルチカバーな何かしらの生地をかぶせるのはすでに提案した通りですが、これには毛布を食べ物や飲み物汚れなどから守るという役割もあります。

と言うのも、普通の毛布はこたつ布団に比べると格段に洗いにくく、そして乾きにくいからです。

こたつでは当然食事もするので、気を付けていても汚してしまうことがあります。そういった汚れから毛布を守るためにも、何かしらのカバーはほしいところですね。

良いものがなければ、あなたがよく座る部分だけでも良いので何かかけておくことをおすすめします!

こたつ布団を毛布で代用する件についてのまとめ

こたつ布団は普通の毛布で代用することができます。普通の毛布を使ったからと言って、いきなり燃え出すなんてことはないので安心してください。

ただし、どう考えても1枚ではどうしようもないので、2枚同時に使うようにしましょう。おすすめは十字に重ねて使う方法です。

天板部分は安全ピンなどを利用し、ズレ落ちないように工夫しましょう。安全ピンが嫌な場合は軽く縫い合わせても良いですね。

あと、微妙な見た目と汚れ対策のためにも、毛布の上にマルチカバーなどをかけておくのがベターですね!

とりあえずは毛布で代用して、余裕ができたら、たつ布団をゲットしましょうヽ(*´∀`)ノ

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