この記事では、水筒の温かい飲み物が酸化しないようにする方法についてお伝えしています^^
寒い冬はもちろん、夏の暑い時期も冷房の効いた室内で多くの時間を過ごす方にとっては、水筒に温かいお茶を入れて持ち歩けると便利ですよね♪
しかし、朝に美味しく淹れたはずのお茶が、持ち歩いて飲むころには酸化が進んでしまって「美味しくない」と感じたことがある人も多いと思います。
水筒に温かい飲み物を入れて持ち運ぶ時に、できるだけ酸化しないようにするには、
などの工夫が考えられます!
記事本文では、水筒の温かい飲み物をできるだけ酸化をしないようにする方法とともに、酸化しにくいお茶や、おすすめの水筒なども紹介します♪
美味しくお茶を持ち運ぶ時の参考にしてもらえたら嬉しいです(^^)
水筒の温かい飲み物を酸化しないようにするには?
ここでは、冒頭で挙げた水筒の温かい飲み物をできるだけ酸化しないようにする4つの方法を詳しく紹介します(=゚ω゚)ノ
と、紹介の前にまず前提として、お茶をはじめ、飲み物の酸化を完全に止める方法は残念ながらありません。
まずは、その理由を簡単にご説明しておきますね。
わたしたちが普段口にしている野菜や果物などの植物には、ポリフェノールと呼ばれる抗酸化物質が含まれています。
このポリフェノールには、ポリフェノールの成分自身を酸化させることで他の酸化を防ぐ性質があります。
つまり、抗酸化物質が守ってくれないと食品そのものがもっと早くダメになってしまうんですね。
まぁ、抗酸化物質とはそういう役割なんです。
ちょっと変な例えになりますが、人間が老化するのを止められないのと同じで、食品が酸化するのも止められないと、そういう感じで捉えてもらえればわかりやすいかと思います^^
もちろん、飲み物の原料となる茶葉も植物なのでポリフェノールが含まれています。
特に緑茶などに含まれるタンニン(ポリフェノールの一種)は酸化することで、うまみが少なくなり苦くなる性質を持っているので、お茶を水筒に入れてから時間が経つと味が落ちしまうんですね…。
とは言え、手がないわけではありません!
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、タンニンの性質に合わせて、できるだけ酸化を遅らせる方法をいくつか紹介していきます♪
濃いお茶を飲む直前に割る
タンニンは、熱い温度ほど酸化が進みやすい性質があります。
逆に冷たい温度だとタンニンの酸化は緩やかになるので、濃い冷たいお茶を持ち歩き、飲む直前に温かいお湯で割ることで美味しい緑茶を楽しむことができます。
いつもより多めの茶葉(5g程度)に200ml程のお湯を入れます。
10分程度蒸らし、お茶が出たら、なるべく早くしっかりと冷やします。
飲む時は好みの濃さで飲んでください♪
不安な場合は、美味しい目安としてお茶1に対してお湯4程度と考えて割ってみてください。
お湯とティーバックを持ち歩く
2つ目の方法も1つ目の理由と同様に、タンニンの酸化が起きない様、その場で飲み物を準備する方法です。
水筒にお湯を入れておき、別でティーバックを小さな缶などの容器や袋に入れて持ち歩くきます。
飲みたい時に、淹れたての飲み物を楽しんでください♪
この方法だと、いろいろなティーバックを用意しておいて、その時の好きな気分で飲み物を選択するのも楽しいですね(^^)
クエン酸やレモン汁を入れる
3つ目の方法は、クエン酸やレモン汁を入れる方法です。
クエン酸やレモン汁などには酸化を防止する効果があるため、淹れたてのお茶を水筒に入れる時に、ほんの少量(1滴程度)入れるだけで酸化を緩やかにしてくれるんです。
市販のペットボトルのお茶にも同じように、酸化防止剤としてビタミンCが添加されているんですよ★
ただ、入れすぎてしまうと、飲み物が酸っぱくなってしまうので注意してください。
持ち運び方の工夫をする
4つ目の方法は、持ち運びの工夫をすることです。
水筒内で起こる酸化は、水筒内の酸素に触れることで起こります。
そのため、持ち運ぶ時に水筒内で揺れて空気に触れる面が多くなればなるほど酸化のスピードは早くなってしまいます。
水筒に入れる時は水筒に目いっぱい飲み物を入れ、空気の隙間を減らし、なるべく揺らさない様に持ち運ぶことを意識するのがポイントです!
そうは言っても、持ち運ぶための水筒なので、なるべく揺らさないのは少し難しいかもしれませんが、持ち運ぶバックの中で縦に固定できると揺れは少なくすみそうです。
ただ、この方法を行う場合は熱いお茶を入れて蓋を閉める時、飲むために蓋を開ける時には、やけどに十分注意して行ってください。
水筒で酸化しない飲み物はある?
では、水筒に入れて持ち運ぶのに、酸化しない飲み物はあるのでしょうか?
繰り返しになってしまいますが、植物には基本的にポリフェノールが含まれており、植物から出来ている飲み物にも含まれてしまうため、水筒で持ち運ぶ上で酸化しない飲み物はありません。
しかし、諦めなくても大丈夫です(^^)!
お茶の味が大きく変わる原因のタンニンの含有量は種類によって異なり、タンニンの含有量が少ない飲み物ほど味の変化も少なく感じます。
例えば、
あたりがタンニンの含有量が少ないので、ホットの状態で持ち運ぶのに適しています。
緑茶に大きくこだわりがない場合は、ぜひ他の飲み物でも試してみてください^^
お茶の味が変わらない水筒について調べてみた!
ここまでは飲み物に注目して方法を紹介しましたが、お茶の味が変わらない水筒があれば嬉しいですよね♪
酸化の特徴をとらえた2つの水筒を紹介するので、水筒選びにぜひ参考にしてみてくださいね(*´ε` *)
飲む時に好きな濃さで抽出ができる水筒
茶葉をお湯と別に持ち歩く方法を紹介しましたが、こちらの商品はそれが一つのタンブラーで出来てしまうので、荷物をなるべく少なく持ちたい方にも嬉しいです。
Check!Vitantonio TWISTEA PLUS / ビタントニオ ツイスティープラス VTW-30カラーもたくさんあって、見た目もおしゃれなので、男性にも女性にも嬉しいですね♪
あまり持っている人も見かけませんので、良い意味でちょっと注目を集めそうです(●´艸`)
密閉性の高い水筒
その場で淹れるのが少し苦手に感じる方は、密閉性の高い水筒を選択すると多少ですが酸化を遅らせることができます。
その中でも、わたしのおすすめの水筒は見た目もおしゃれなこちらの水筒です。
Check!CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) モンテ ハンガーボトル 480

保温性の高い商品がたくさんある中で、この商品で惹かれたのが「スクリュー栓」です♪
多めに飲み物を入れても、スクリュー栓のため開ける時に溢れにくく、細口なので冷めにくいという点です。
ただ、細口で保温力も高いので高温の飲み物の直飲みはメーカー側で推奨されていません。
飲む時は、コップに移すなどやけどに注意して飲んでくださいね!
まとめ
今回は、水筒の温かい飲み物をできるだけ酸化させない方法を紹介しました。
水筒の温かい飲み物を美味しく飲むための工夫は
の4つで、特に上の2つは味が変わらず美味しく楽しめる方法です。
手軽さで言えば、下の2つも取り入れやすいので、生活スタイルや好みに合わせてぜひ試してみてください^^
また、緑茶ではなくお茶の種類をほうじ茶や麦茶、ウーロン茶、ルイボスティーなどに変更することも、美味しく温かいお茶を楽しむ方法の一つです。
いろいろなお茶を試してみて、好みのお茶を探してみても楽しいですね。
温かいお茶を好きな時間に楽しむための参考になれば嬉しいです(^^♪