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白湯の作り方がめんどくさい人向け!カルキ抜きできるケトルも紹介!

白湯 作り方 めんどくさい

この記事では、白湯の作り方がめんどくさい人に向けて、「簡単に白湯を作る方法」などについてお伝えしています^^

白湯を飲むのは体に良いといたるところで目にしますが、水道水から白湯を作る場合は10分以上沸騰させなければなりません。

さらに、それが冷めるまで待つとなると、これはもうめんどくさいと感じてしまう人も多いかと思います。

そんな人におすすめなのが、「カルキとばしモード(再沸騰モード)」を搭載しているケトルやポットを使って白湯を作るやり方です。

また、ミネラルウォーターや除去性能の高い浄水器を使えば、カルキ飛ばしモードがない普通のケトルで白湯を作ることも可能になります!

記事本文では、わたしがおすすめするケトル&ポットを紹介するとともに、短時間で白湯の温度を下げる小技も伝授しちゃいますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*・∀-)☆

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白湯の作り方がめんどくさい人におすすめなケトル&ポット!

冒頭でもお伝えした通り、白湯の作り方がめんどくさいと感じる人は…

  • カルキ飛ばしモード(再沸騰モード)搭載のケトル、ポットを使う
  • ミネラルウォーターもしくは高除去の浄水器を通した水を使う
  • ことで手軽に白湯ライフを開始することができます(´・∀・)ノ゚

    お水の中の不純物を取り除くという点で言えば、ミネラルウォーターや浄水器を通した水で作った白湯の方がよりクリアな水なんですが、とりあえず残留塩素やトリハロメタンを何とかしたいという場合にはカルキ飛ばしモードを搭載したケトルやポットを使うのがおすすめです。

    ミネラルウォーターや浄水器については次の見出しで説明するので、ここではとりあえずおすすめのケトルとポットをひとつずつ紹介しておきますね!

    おすすめケトル 象印 CK-AX10

    象印のCK-AX8/10は、価格と機能と見た目のバランスが非常に良いコスパに優れたケトルです!

    個人的に象印の製品が好きなのもあるのですが、やはり国産メーカーだけあって安い外国メーカーの製品と比較すると細部の作り込みに違いがあるように感じます。

    丸くコロンとしたシルエットや全体の質感、コンパクト設計にもかかわらず欲しい機能がギュッとつまった物作りには関心してしまいます^^

    肝心の「カルキとばしモード」ですが、CK-AX10の場合は沸騰時間を通常よりも「2分30秒」長くして残留塩素を約75%除去してくれます。

    ちょっと沸騰時間が短いので、このモードで2~3回繰り返せばよりしっかりと残留塩素を取り除くことが可能です!

    その他、「蒸気レス構造」「転倒湯漏れ防止機能」、本体が熱くなりにくい「二重構造」など嬉しい機能をたくさん搭載しています。

    ポットよりもケトル派という人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね!

    おすすめポット アイリスオーヤマ IAHD-122

    【アイリスオーヤマ】電気ポット 2.2L マイコン式 IAHD-122

    ※ この記事を書いている時点では楽天の方が安く販売されていました!(2023.9.12)

    もっとたくさん白湯を作っておきたいという人はケトルではなくポットの方が良いでしょう。ポットだと一度に2Lくらいは白湯を作れますので^^

    もちろん象印のポットもおすすめなんですが、アイリスオーヤマのIAHD-122がかなり良さげだったので紹介しておきますね。

    IAHD-122の特徴は何と言ってもデザインの良さとその価格

    こんなにスタイリッシュなデザインのポットがなんと5000円くらいで買えちゃうリーズナブルな価格設定が魅力です!3色の中から選べるのも嬉しいですね(●´艸`)

    IAHD-122の再沸騰モードについても調べてみましたが、説明書によると1~2分程度沸騰させるとありましたので、気になる人は数回再沸騰させた方が良いかもしれませんね。

    安いとは言え基本的な機能はしっかり搭載しているので、ポットを試してみたいという人にはうってつけの製品だと思います!

    白湯の作り方を簡単にするならミネラルウォーターを使うべし!

    ここからはさらに安全な白湯を手軽に作りたい人に向けてミネラルウォーター(軟水)と浄水器について補足しておきますね。

    ミネラルウォーターには最初から害のある不純物を含んでいないので、時間をかけて沸騰させ続ける必要がありません。

    ※ アーユルヴェーダ的に考えるとちょっとズレているかもしれませんので、そこまで気になる人はしっかり沸騰させましょう。

    こちらの記事でもう少し詳しく解説しています!

    白湯はケトルで作ると意味ないの?お湯との違いや飲み方も解説!
    この記事では、「白湯はケトルだと意味ないのかどうか」などについてお伝えしています^^ 冷え性などの体質改善に効果が期待できると言われている白湯ですが、毎回しっかり沸騰させてから冷まして…という工程を繰り返すのはかなり面倒。 そんな時思い浮か...

    同様に除去性能の高い浄水器を通した水にも同じことが言えるので、カルキとばしモードを搭載していないケトルやポットでも白湯が作れるということになります!

    白湯の作り方がめんどくさいと感じる人にとっては、おそらくこのやり方が一番お手軽ではないかと^^

    ミネラルウォーターだと多少コストがかかってしまいますが、水道水と比較すると口当たりが全然違うのでその価値は十分にあると思います。

    水質にこだわるのであればやはりミネラルウォーターが一番おすすめですね!

    もちろん浄水器も悪くないのですが、ちょっと気をつけないといけない点があります。

    それは…

  • 除去性能の高い浄水器を選ぶ
  • カートリッジをちゃんと交換する
  • の2点です(´・∀・)ノ゚

    浄水器と言ってもその種類は豊富で、製品によって水道水に含まれる不純物を除去できる性能に大きな違いがあります。

    なので、ミネラルウォーターに近い状態の水質にしようと思うのであれば、それなりに値段の高い製品を選ばなければなりません。

    ちなみにわたしが使っているのはトレビーノシリーズで、カートリッジは「高除去タイプ」を選んでいます!

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    また、カートリッジは消耗品なので使っている間に少しずつ除去性能が落ちてくるということも忘れてはいけません。

    新しいカートリッジを通って出てくる水と交換時期が近くなった浄水器を通って出てくる水では水質に違いがあるということです。

    なので、カートリッジは使用期間の目安を守って、定期的に交換する必要があるのです。

    この点を考えると、常に一定の水質を保ちたい人にとってはミネラルウォーターの方が適しているとわたしは思います。

    とりあえず一回だけでミネラルウォーターの白湯を飲んでみて、気に入れば無理のない範囲でとり入れてみるのも良いかもしれません^^

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    白湯の冷まし方!50度を簡単に作る方法を紹介!

    最後に、沸騰させたお湯の温度を短時間で下げるテクニックをご紹介します!

    用意するのは「湯呑」を5つ。これでけです(´・∀・)ノ゚

    湯呑がない場合は、陶器の器であれば何でもかまいません。

    さて、これをどう使うのかと言うと、お湯を順番に移していきます

    お湯は湯呑に移すごとに約10℃下がるので、これを数回繰り返せばすぐに好みの温度まで下げることができるんです♪

    白湯の場合だと大体50℃程度が目安なので、スタートが90℃だと考えると4回湯呑を移せばそれくらいまで温度が下がることになります。

    この方法は日本茶を淹れる時によく使われる方法なんですが、非常に手軽なのでものすごくおすすめです。(昔お茶屋さんで働いていた時に覚えました)

    白湯だけでなく料理などにも応用できるので、ぜひ覚えておいてくださいね!

    わたしは冷やし中華のタレを作って冷ます時などによく使っていました。素早く粗熱を取りたい時には便利ですよ♪

    まとめ

    以上、白湯の作り方がめんどくさいと感じる人に向けた手軽な作り方についてお届けしました!

    とにかく手軽に白湯を作るのであれば、カルキとばし機能を搭載したケトルやポットを使うのがおすすめです。

    ただ、再沸騰する時間が2分程度と短いので、何度か再沸騰させた方が良いかもしれませんね。

    もしくは、最初から不純物の入っていないミネラルウォーターを使うか、高除去タイプの浄水器で事前に不純物を取り除いておくかです。

    浄水器を選ぶ場合は水質を保つためにもカートリッジを定期的に交換するようにしてくださいね。

    不純物を含まない(少ない)水であればカルキとばし機能を搭載していないケトルを使って沸騰させるだけでも全然OKです!

    これらの方法であなたのめんどくさいが解消されれば嬉しいです♪

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