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酸化した油を復活させる方法はある?揚げ物油が何日もつのかも調査!

この記事では、酸化した油を復活させる方法はあるのか?という疑問について、わかりやすくおまとめしました^^

結論からお伝えすると、一度酸化した油を元のキレイなサラサラの油に復活させることはできません

使用済み油を扱う専門業者であれば、特殊な技術で復活させることもできるようですが、一般家庭ではまず無理と考えた方が良いかと思います。

よく裏技的な方法で、酸化した油に梅干しを入れると復活するというやり方が紹介されていますが、調べてみたところ残念ながら何の根拠もないようでした。

ただ、酸化した油の復活は無理でも、酸化するスピードを遅らせることは可能です!

記事本文では、油の酸化を遅らせる方法に加え、保存期間の目安やおすすめのオイルポットなども紹介しています。

揚げ油の保存方法に迷っているなら、ぜひ参考にしてみてください(*・∀-)☆

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酸化した油を復活させる方法はありません!

繰り返しになりますが、一般家庭において、一度酸化してしまった油を元の状態に戻すような裏技はありません

梅干しを入れて焦げるくらい揚げると油がキレイになるというやり方についても調べてみましたが、科学的な根拠は見つかりませんでした。

この点については、油の大手メーカーであれう日清オイリオさんのサイトでも確認することができます。

参考:日清オイリオ’s キッチン

梅干しを使った方法は「迷信」と言い切っています。なんとも清々しいですね。

油の酸化について簡単に説明すると、酸化した油は元の油とはかなり違った状態に変化しています。

酸化することにより油は分解され、さらにその分解された物質同士がくっついてまた別の物質(重合物と言うそうです)を作り出します。

こういうのが増えてくると、油がベトベトになって、あのドロッとした嫌な液体となるわけですねー。

また、「過酸化脂質」という体に害のある物質が出来上がってしまうこともあるようで、ここまでくるともはや食べ物とは言い難い代物です。

こんな状態になった油が梅干しだけで元に戻るわけがありません。

梅干しを入れると油がサラサラになるという意見は良く目にしますが、これはおそらく油がベトベトになるスピードが何らかの理由で少し遅くなる程度のことだと思います。

つまり、一度ベトベトになってしまった油をサラサラの状態に復活させるようなものではないと思うのです。

安易に酸化した油を復活させる方法として紹介されていますが、これを真に受けて実践していると、体に害のある油を摂取することになってしまいます。

特殊技術を持った会社であれば別かもしれませんが、一般家庭ではまず無理と考えた方が良さそうです!

揚げ物油は何日くらいなら保存しても問題ないのか

ということで、ここからは油を酸化させない話の方へ移りたいと思います!

それと合わせて、使用済み油の日持ちや使用回数、酸化した油の見分け方などについてもお伝えしていきますね(´・∀・)ノ゚

油を酸化させないためのポイント

まず前提として、使用済みの揚げ油の保存はオイルポットを使っての保存を推奨させていただきます。

しかも、100均とかで買える安いものではなく、フィルターがついているようなそこそこ高いオイルポットがおすすめです。

コストはかかりますが、少しでも良い状態で油を保存したいのであれば、濾過性能の高いフィルターがついているオイルポットが適任です!

油の保存方法やおすすめのオイルポットについては、こちらの記事で詳しくお伝えしているので、合わせてチェックしってみてください^^

参考:揚げ物油は鍋に入れたままだと酸化しまくり!正しい保存方法を紹介!

使用済み油の保存期間の目安

先程のリンク先でお伝えしているような状況で保存した場合、使用済み油の保存期間は1回目の使用から2週間程度が目安となります。

さらに、使用回数についても目安があって、多くても3回使用するのが限界とお考えください。

油は使用回数が増えるごとに酸化が進み、食材から出たエキスなども混ざることでどんどん品質が落ちていきます。

なので、1回しか使っていなくても、その1回で大量にお肉やお魚を揚げていた場合、その油は汚れに汚れているので、もう再利用しない方が良いという判断になることもありますす。

この当たりは状況や使い方によって変わってくるので、保存した油の状態をその都度確認しながら保存するかどうかを見極めることが重要です!

酸化した油の見分け方

使い終わった揚げ油が以下のような特徴を持っていたら、それはもうかなり劣化しているので、再利用せずに処分することをおすすめします。

  • 全体的にかなり黒っぽくなっている
  • 枯れ草のような、塗料のようなニオイを放っている
  • 粘度が高くドロドロになっている
  • 使ってみると泡立ってなかなか消えない
  • 180℃くらいで煙が立ち始める
  • 劣化の進んだ油であれば、どれかひとつというよりも、これらの特徴が複数当てはまる状態になっていることが多いかと思います。

    このような状態の油は素材の味を台無しにするだけでなく、あなたの健康を害す可能性が高い疲れ切った油です。

    少しでも気になったら、もったいないと考えずに処分するようにしてくださいね!

    揚げ物油は再利用(継ぎ足し)しないという選択も

    さて、最後に個人的な身も蓋もない提案をさせていただこうかと思います。

    それは、「油は一度使ったら再利用せずに処分する」という提案です。

    以前はわたしももったいないと考え油を再利用していましたが、健康のことを真面目に考えた結果、今では再利用せずに使った油はそのまま処分するようにしています。

    たまに再利用するくらいなら問題ないと思うんですが、これを長期間続けていくことを考えたらちょっとこわくなったんですね。

    一度使った油はどう考えても健康的にはマイナスです。

    その少しのマイナスが積み重なっていくと、いつか健康を害してしまうような結果にならないとも限りません。

    自分や大切な家族の健康を第一に考えるなら、油の再利用はおすすめできません。

    多少コストは上がりますが、ほんとに多少です。たいして変わりんません。

    この記事がそのことについて考えるきっかけになれば、わたしとしては最高です^^

    それに、単純に新しい油で揚げて方が格段に美味しいですからね!

    そういう意味でも毎回新しい油を使うのは、結構おすすめですよ(●´艸`)

    まとめ

    以上、酸化した油を復活させる方法はあるのかどうかについてお届けしました!

    繰り返しになりますが、一度酸化した油を一般家庭で復活させることはできません。諦めましょう。

    梅干しを何個入れようが復活しません。そんなのは気休めでしかありません。梅干しはそのまま美味しくいただきましょう。

    わたしたちができるのは、酸化するスピードをできるだけ遅くする努力だけです!

    個人的には毎回処分する方が良いと思っていますが、どうしても再利用したい場合は性能の良いフィルターを搭載したオイルポットに入れて、適切な環境で保存しましょう。

    そういった状態で保存したとしても、保存する期間の目安は2週間程度。使用回数は多くても3回までお考えください。

    お肉やお魚を大量に調理した場合は、一回目であっても処分しましょう。食材のエキスが出まくっていて、再利用に耐えられるよな品質ではありませんので。

    できれば、毎回新しい油で美味しい揚げ物を作ってくださいね(*´∀`*)ゞ

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